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        <title>酒のある和やかな食卓｜良酒落腑</title>
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        <copyright>Copyright 2014</copyright>
        <lastBuildDate>Mon, 28 Apr 2008 15:16:07 +0900</lastBuildDate>
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            <title>信州に住むという贅沢</title>
            <description><![CDATA[記念すべき初回対談のお相手は、長野県民なら誰でも知っている<br />情報誌「ＮａＯ」や「ＫＵＲＡ」でおなじみの出版社・カントリープレスの市川美季さん。<br />食や酒にも造詣が深い市川さんと真澄の宮坂社長が、信州の食・酒を語り尽くしました。<br />途中からカントリープレスの荒川社長も乱入。どうぞお楽しみください。<br /><br />
<h1><img height="80" alt="t_vol_5.gif" src="/nagoyaka/t_vol_5.gif" width="500" /><br /></h1>
<p><strong>宮坂：</strong>長野県外の方からみると、長野県ってすごくいろいろいい農産物があっていいですよね、って言われるけど、住んでるとさ、さほどその恩恵を享受してるって感じがしなくない？</p>
<p class="FC04"><strong>荒川：</strong>過去はどうしても、すごくいいものがあるのに、あまりこう、いいものというふうに位置付けてなかったでしょ。信州にはおいしいものがなくてね、蕎麦自慢はお郷が知れる、みたいな、比較的こう、自分達を卑下してたじゃない、食に関して。でも最近はヘルシーブームの中でまあ明らかに優位性が見えてきてるわけでね、その辺をもっとうまくアピールしてもいいような気がするね。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>こないだ失敗したーと思ったのは、東京で仕事があって、ちょっと疲れちゃって、お惣菜買って帰ったんですよ。サラダおいしそうだったんで、買って帰ってきたんだけど、サラダの素材がレタスといんげんとじゃがいもと、ポーチドエッグと、そこにアンチョビが乗っかってるだけで、すごい不味くて（笑）。長野で買った野菜で作ればもっと美味しかったと思って。こんなもの買って来ちゃったってすごく後悔した（笑）。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>信州のスーパーで普通に売ってるレタスの方が美味しい、と。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>それがね、不思議なことに、埼玉の葉ものも長野で食べるとおいしいんですよ、東京で食べるより。</p>
<p class="FC04"><strong>荒川：</strong>それはね、水のせい。水と空気。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>ああ。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>広島とか埼玉とか群馬の野菜もかなりたくさん信州に入ってきていて、東京にいた頃も同じようなもの食べてたと思うんだけど、なぜか長野で食べる方が断然おいしいんです。茹でるとか煮るとかする水の違いですよね。蕎麦だって、同じ蕎麦でも黒姫行って食べると美味しいもんね。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>やっぱり、水かあ。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>だからね、とんでもない贅沢をしてるのかもしれない。それに気付かなきゃいけないですよね。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>今夜は野菜焼くのもいいかな、って今、一生懸命考えてたとこ（笑）。</p>
<p class="FC04"><strong><span class="FC03"><strong></strong></span>荒川：</strong>葱焼いて、味噌なんかちょっとつけてねえ（笑）。そういうのが一番おいしい。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>でもやっぱりそれは夫婦円満があるからだと思う（笑）。それがあるからこそお酒もおいしい、炙り焼きもおいしい（笑）。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>いやいや、うちのかみさんは飲みたいんですよ、とにかく（笑）。家系的に飲みたい家なんで。シチュエーションは彼女はどうでもいいわけ（笑）。今まで僕はどうしても毎晩飲みたくはなかったけど、火鉢が来たから毎晩飲みたい。だから彼女は嬉しいわけです（笑）。というところで、今日はどうもありがとうございました。 </p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第5回</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 28 Apr 2008 15:16:07 +0900</pubDate>
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            <title>「飲むまで」を楽しむ文化</title>
            <description><![CDATA[記念すべき初回対談のお相手は、長野県民なら誰でも知っている<br />情報誌「ＮａＯ」や「ＫＵＲＡ」でおなじみの出版社・カントリープレスの市川美季さん。<br />食や酒にも造詣が深い市川さんと真澄の宮坂社長が、信州の食・酒を語り尽くしました。<br />途中からカントリープレスの荒川社長も乱入。どうぞお楽しみください。<br /><br />
<h1><img height="80" alt="t_vol_4.gif" src="/nagoyaka/t_vol_4.gif" width="500" /></h1>
<p><strong>宮坂：</strong>市川さんもご存知のドミニクとね、我々フランス行くでしょ。そうするとね、お料理食べ始めるまでに時間かかるんだよね。メニュー見ながらうんうん唸ってて、高級フランス料理店行ってるわけじゃないから、大して種類なんかあるわけじゃないのに、やたら選ぶのに時間がかかる。やっと料理決まったと思ったら今度はワイン選ぶとかいって。やっと飯にありつけるのが、レストラン入って下手すると一時間後とかね。こっちはお腹減ってるのになんで、とか言うと、楽しむために来てるのに何言ってるんだ、とか怒られて。彼らにとっては、食べるという行為よりレストラン入って皆でうだうだ話しながらワイン選んだりお料理選んだり、っていうのが人生の楽しみなんだよね。このためにアンタ生きてるんじゃないの、なんて言われてね。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>確かに、会話と、何食べようかって想像をふくらましてる時間も大事かもしれない。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>フランスで若い子たちがデートするっていうと、イコール"食べる"ということを意味するんだそうで。わかる気がしますね。すごく正常だと思いますね。</p>
<p class="FC04"><strong>荒川：</strong>日本の社会はみんなあまりにもコンビニエントになりすぎたよね。なんでも手近にものがありすぎる。何か一つのものを得るのに時間がかかったり、体力が必要だったり、そういうことがほとんどないよね、日本ってね。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>便利になりすぎちゃった。</p>
<p class="FC04"><strong>荒川：</strong>観光なんかでも、例えば滝を見に行く観光なんてさ、苦労して歩いてね、見に行くからいいのであって、あれ、とっとと見られたら大して良くないですよ。そういうことで楽しみを逸してる部分てたくさんあるよね。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>お酒が口に行くまでに、もうちょっと楽しみ方があってもいいのかなあ、と。お燗をちゃんとつけるとかね。</p>
<p class="FC04"><strong>荒川：</strong>そういう贅沢感もありますよね。チンじゃね（笑）。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>木曜日まではチンでいいのかもしれないけど（笑）。せめて土日くらいは。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>最近、居酒屋さんでも、お燗器みたいなのを持ってるところが多いですよ。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>あ、そうですか？</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>私たち、行く店がいいからね（笑）。お酒がおいしい店しか行かないから、結構そういう店はお燗器、出してくれたりしますよ。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>いいですよね。燗酒しか飲ませない、みたいな店もたまにありますけど、そういうとこ結構、行列してたりしますもんね。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>長野のいいところはね、そういう結構いい店が行列しなくて、しかもいいお酒をわりと安い値段で飲める。ああ、行きたくなっちゃったね（笑）。</p>
<p class="FC04"><strong>荒川：</strong>行きたくなっちゃったねえ（笑）。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>長野にあるお店で、お酒の飲ませ方にすごくこだわってるところがあって。お酒に合うおいしいお料理を出してくれるんです。これから一緒に行きましょうよ。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>ごめんなさい、火鉢が待ってるんで（笑）。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>そこまで愛妻家だとは知らなかった（笑）。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>いやいや、ここんとこずっと、10月はお酒の会がむちゃくちゃ多くて、まあこっちは注ぐ方ですけど、今日一日だけぽっと空いてるんで。今日は絶対火鉢だな、と。ストレスたまってるんだ、火鉢やらないと（笑）。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>"火鉢やる"っておかしいねえ（笑）。 </p>
<p><strong>　　　</strong>（続く）</p>
<p></p>
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            <link>http://www.enjoysake.jp/nagoyaka/archives/000012.php</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第4回</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 21 Apr 2008 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>「呑みあるき」を諏訪の食祭りに</title>
            <description><![CDATA[記念すべき初回対談のお相手は、長野県民なら誰でも知っている<br />情報誌「ＮａＯ」や「ＫＵＲＡ」でおなじみの出版社・カントリープレスの市川美季さん。<br />食や酒にも造詣が深い市川さんと真澄の宮坂社長が、信州の食・酒を語り尽くしました。<br />途中からカントリープレスの荒川社長も乱入。どうぞお楽しみください。<br /><br />
<h1><strong><img height="80" alt="t_vol_3.gif" src="/nagoyaka/t_vol_3.gif" width="500" 　alt="「呑みあるき」を諏訪の食祭りに" /></h1>
<p>宮坂：</strong>火鉢が大変良かったんで、つい一週間くらい前に京都に飛んでいって、発注してきた。これは絶対、日本酒の振興策になると思ってね。贅沢なもの何にもいらなくなっちゃうもの、その火鉢があれば。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>スルメだけでも美味しいしね。あと、帆立貝なんかに‥‥</p>
<p><strong>宮坂：</strong>あ、貝焼き？</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>そうそう、貝焼きみたいに、貝を細かく切って"いしる"みたいなのちょっと入れて‥‥</p>
<p><strong>宮坂：</strong>そりゃたまんないねえ。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>あと朴葉味噌。朴葉味噌は何より美味しいですよね。発酵食品同士だから、チーズとワインの関係と一緒で、味噌とお酒っていうのはいい相性ですよね。諏訪はほんとに味噌も美味しいしね。そういえば諏訪の「呑みあるき」は今年も盛況だったんじゃないですか？</p>
<p><strong>宮坂：</strong>ええ、すごい良かったですよ。県外や諏訪以外の県域から来てくださるお客様が増えたみたいで。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>あとは、道を通行止めにして、真中にばーっと地元のお店が出店して、っていうふうになるとね。数万人レベルのお祭りになるんでしょうけどね。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>そう、僕もそうしたい。以前、ドイツのデュッセルドルフへ行ったことがあってね、あそこは日本企業がいっぱい進出してるんですよ。それがすごく地元に貢献してるからっていうんで、「日本祭り」っていうのやってて、それね、80万人とか来るんですよ。ライン川の川岸にずっとブースを出してやるんだけど、そこに日本酒ブース作って日本酒のアピールしようっていうんで行ったんです。80万なんか来るわけないじゃん、って言ってたんだけど、数えたわけじゃないけどほんとにそんな感じ。ものすごいお客さん。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>へええ。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>で、その日本フェスティバルが終わった翌日にね、やっぱりあの辺はワインの産地なんで、近くの町でね、ワイン祭りがあるからそれ見に行こうって行ったんですよ。そしたらね、ほんとにごく普通の住宅街の通りなんだけど、そこで、いろんな屋台っていうか、結構高級なレストランがブースを作ってね、ちょっとした一品出すんですよね。そこにいろんなワインメーカーがブース出してたりしてね。すごく楽しくて。ああいうの諏訪でやれればいいな、と。それこそ、焼き味噌とかそんなんでいいから、諏訪らしいものをね。どうせやるんだったら楽しく、「諏訪の酒と食祭り」みたいにね。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>そこまで持っていけるロケーションがあるというか、蔵があれだけ一ヶ所に集まっているっていうのはなかなか他の町にはないから。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>ほんと、夢としては、国道止めて、そこに諏訪らしい食べ物の屋台が並んでね、酒蔵まわれて、クラフトフェアまでついてると、そんな感じに。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>そうですね。ボルドーなんか良かったですよね。中央の公園にいろんな店が出店してきていて、モロッコとか各国料理がいろいろ‥‥。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>フランスは夏至の日が音楽の日で。VINEXPOの最終日がたいてい夏至の日なんですよね。あの日は町じゅうストリートパフォーマンスで大騒ぎで。食べ物屋いっぱい出て、みんな真夜中まで飲んで、食べて、歌うたって、というね。ああいうの、楽しいですよね。</p> 
<p><strong>　　　</strong>（続く）</p>
<p></p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span>]]></description>
            <link>http://www.enjoysake.jp/nagoyaka/archives/000011.php</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第3回</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 14 Apr 2008 00:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>火鉢が呼ぶ</title>
            <description><![CDATA[記念すべき初回対談のお相手は、長野県民なら誰でも知っている<br />情報誌「ＮａＯ」や「ＫＵＲＡ」でおなじみの出版社・カントリープレスの市川美季さん。<br />食や酒にも造詣が深い市川さんと真澄の宮坂社長が、信州の食・酒を語り尽くしました。<br />途中からカントリープレスの荒川社長も乱入。どうぞお楽しみください。<br /><br />
<h1><img height="80" alt="" src="/nagoyaka/t_vol_2.gif" width="500" ="火鉢が呼ぶ" /></h1>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>うちの若い子たちもそうなんだけど、日本酒飲む時は美味しい料理食べたいって言いますよね。ビールなんかの時は別に何でもいいし、ワインの時もとりあえず肉とかチーズがあればいいみたいな感じらしいんですけど。日本酒飲む時は、何かすごく美味しいものが食べたいって言うんですよね。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>ほう。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>で、その美味しいものって何なの、っていうと、とっても美味しいお刺身だとか、とってもいい和食だとか、中華の前菜みたいなものでもいいし、とにかく美味しいものがいいと（笑）。そういうちょっとしたいい味があると日本酒を飲みたくなるし、日本酒っていうとそういう美味しいものを食べたくなる、と。美味しいものと日本酒の関係が非常に密接。酒だけで独立してないっていうか、"塩があればいい"とかいう世界じゃないんですよね、もう。いい話でしょ（笑）。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>僕はね、実は晩酌の習慣っていうのはつい最近までなかったんですよ。いや、飲んでましたよ、飲んでたけどね、会社でずっと酒のこと考えてるわけじゃないですか、四六時中。で家帰ってね、また酒持ってきて飲みだすとね、なんかまた悩んじゃうわけ（笑）。別のメーカーの酒飲んで美味しいと、おい大丈夫かな、ってまた自分とこの酒持ってきてみたり、どんどん仕事になってっちゃう。家帰ってからくらいは勘弁、みたいな感じがあってね。それであんまり飲まなかったんだけど、つい二ヶ月くらい前、東京のある雑貨屋さんで卓上の火鉢って売っててね。これがちょっと欠けててね、安くしてくれたの。伊賀焼の火鉢なんだけど、またこれにね、京都の特注の金網が乗っててね、これが美しいの。思わず買ってですね、それ以来これで目刺炙ったり烏賊炙ったり、家内と二人でやってるわけ。冷蔵庫の隅に残ってたエノキダケとか椎茸の干からびたやつとか、ちょっと炙るとね、たまらなく旨いんですね。最高ですね、あれで日本酒。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>だからね、"ちょっと美味しいもの"ってそういうことなんですよ。要は、いい雰囲気じゃないですか、火鉢で焼くっていう行為自体が。たとえ干からびた椎茸であっても美味しいんですよ。そういう時のお供は絶対日本酒なんですよね。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>高級な魚焼いてるわけでもなんでもない。だけどね、すごくいいんですよね、これが。ハマってますね。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>そういう楽しみは案外、日本酒以外ではあんまりしないかもしれないですね。ライブな感じで。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>だからね、もう夕方になると火鉢が脳裏に浮かんで離れない（笑）。呼ばれてる（笑）。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>それ、妻が呼んでるんじゃないんですか（笑）。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>火鉢が呼んでるの（笑）。</p>
<p><strong>　　　</strong>（続く）</p>
<p></p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span>]]></description>
            <link>http://www.enjoysake.jp/nagoyaka/archives/000010.php</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第2回</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 07 Apr 2008 07:58:05 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>&quot;食いしん坊&quot;が原動力</title>
            <description><![CDATA[記念すべき初回対談のお相手は、長野県民なら誰でも知っている<br />情報誌「ＮａＯ」や「ＫＵＲＡ」でおなじみの出版社・カントリープレスの市川美季さん。<br />食や酒にも造詣が深い市川さんと真澄の宮坂社長が、信州の食・酒を語り尽くしました。<br />途中からカントリープレスの荒川社長も乱入。どうぞお楽しみください。<br /><br />
<h1><img height="80" alt="" src="/nagoyaka/image/t_vol_1.gif" width="500" 食いしん坊?が原動力?="" /></h1>
<p><strong>宮坂：</strong>市川さんにはサンフランシスコやフランス・ボルドーに同行取材をしていただいて。</p>
<p><span class="FC03"><strong>市川：</strong>同行して思ったのは、宮坂夫妻はほんとに食べることお好きですよねえ。</span></p>
<p><strong>宮坂：</strong>好きですよー（笑）。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>朝、早起きして、ホテルの朝食なんか食べないで、まず街の、朝早くからやってる食堂とか行って食べて‥‥</p>
<p><strong>宮坂：</strong>食べてないですよ（笑）。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>で、帰ってきてまたホテルの食事を食べる。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>食べてないって（笑）。いいねーなんて見てるだけだって（笑）。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>いやいや、その健啖家たるやすごい。エネルギッシュですよね、やっぱり。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>単なる食いしん坊ですよ。そんなね、豪華なものを食おうっていう思想はないんです。お金ないし、高いものは食べられないのね。だから高級料亭とか高級なフレンチのレストラン行くとかってほんとないですよ、正直。そのかわり、「なんか今日はインスタントラーメンでいいや」とかそういうことはありえない。<br /></p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><br /><img height="375" alt="nagoyaka_1.jpg" src="/nagoyaka/nagoyaka_1.jpg" width="500" /></span>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>インスタントものって食べないんですか？</p>
<p><strong>宮坂：</strong>酔って帰って来たらたまに食べる（笑）。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>ポテトチップとかは？</p>
<p><strong>宮坂：</strong>食べないですよ。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>「食べない」と言っておきながら、部屋に行くとおせんべいとかが隠されてて‥‥あ、それはうちか（笑）。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>酔って帰って来ると、たまにカップ焼きそばとか無性に食べたくなることありますよねえ（笑）。あれ不思議だよねえ。みんな飲むと、ラーメンとか食べに行くじゃないですか。僕あれはね、太るから涙を飲んで絶対行かないんだけど、帰って焼きそば食べてたら‥‥（笑）</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>一緒だよね（笑）。でも、現地で日々の食をご覧になりたいって気持ちがすごくあるんでしょうね。普通の人が普通に暮らしながら何食べてるのかウォッチングしたいという気持ちが。地元のスーパーもすごいご覧になってましたもんね。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>ヨーロッパはスーパーマーケットもたくさんあるんで、普段は皆さんそういうところで買ってるのかもしれないけど、マルシェとかファーマーズマーケットとか、結構充実してますよね。いいもの売ってるし。いいなあと思いますよね。ああいうの見てると時間を忘れますよね。決して日本を卑下してるわけじゃないけど、イタリアとかの小さい村へ行っても、パテとか野菜の加工品とか、そういうものばっかり集めた、デリカテッセンというのかな、そういうのが結構たくさんあってね。ああいうの日本にあったらいいなと思いますね。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>日本はなぜかデリって定着しないんですよね。定着してるのはデパ地下だけで。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>デリっていうのか、日本で言うところの乾物屋さんみたいなイメージ。いろんな種類のサラミ売ってたりとか、野菜の壜詰とか缶詰みたいなものとか‥‥。信州にもあんな感じのお店があるといいと思いますけどね。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>逆に、信州は家庭にもうそれが染み付いちゃってるから。豆煮たり漬物漬けたりっていうのが割と家庭の料理として定着してるんで。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>必要ないのかな。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>ただ岡谷・諏訪は案外そうじゃなくて、女性が働く風土がある。テイクアウトの鰻屋さんがあれだけあるのは、女性がご飯作らなくてもいいように、っていうこともあるそうですね。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>へえ～。</p>
<p class="FC03"><strong>市川：</strong>北信にくるとまたがらっと違って、専業主婦率が高いんですよね。だから外食率がすごい低い。岡谷・諏訪はお店が増えないエリアですね。30年前からあんまり数が変わらないんです。でも根付くと長いんですよね。３年もてば10年、15年もつ。息の長い店が多いですよね。</p>
<p><strong>宮坂：</strong>面白いねえ。</p>
<p><strong>　　　</strong>（続く）</p>
<p></p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image">&nbsp;</span>]]></description>
            <link>http://www.enjoysake.jp/nagoyaka/archives/000006.php</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第1回</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 01 Apr 2008 00:00:00 +0900</pubDate>
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