諏訪五蔵寄席

yose20081006.JPG諏訪の名刹・貞松院で、呑みあるきの始まる前に開催された「諏訪五蔵寄席」。

三遊亭鳳志師匠が、「子ほめ」「味噌蔵」「鼠穴」の三題をご披露くださいました。

普段は厳粛な雰囲気のお寺も、この時ばかりは笑いに包まれました。帰り際の皆さんの笑顔がとっても素敵でした！　きっと仏様もお喜びくださったのではないでしょうか。

 

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三遊亭 鳳志【さんゆうてい ほうし】

1976年12月５日 大分県玖珠町生まれ。
京都学園大学（落研在籍）を卒業後、噺家になるべく上京。
三遊亭鳳楽師匠の人情噺に出会い、感銘を受ける。
そのまま楽屋を訪ね、2000年４月入門。
大師匠５代目円楽から鳳志の名をいただく。
2004年３月二つ目昇進。
2008年さがみはら若手落語家選手権審査員賞受賞。
2009年3月真打昇進予定。

二ヶ月に一度独演会「鳳志の会」を開催。
真打へむけてのカウントダウンが始まりました･･･

【出囃子】喜撰
【趣味】三味線・笛・うた
【特技】姓名判断
【苦手なもの】白いアスパラ

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