宮坂家の食卓

鯛の濱焼き

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         御柱祭りの疲れもそろそろ抜け、

 夏のカタログの追い込みだったり
 今月の29日・30日に
 清里 清泉寮で行われるイベント「良い食品づくりの会」の事など
 もろもろ の準備。
 東京でも、先週は京急 来週は吉祥寺東急でパートで信州物産展があります。

 真澄「生酒」の本番に入る位に 爽やかな季節となり
 そんなこんなの昨日
 広島から「鯛の濱焼き」が届きました。

 噂では聞いた事はありましたが、初めての「鯛の濱焼き」
 大好物の鯛、しかし初めて見る姿にまず感動!

 そして、既に味もついて火が通っている事に感動!

 主人が、東京からの帰宅時間を早めてくれましたので
 家族揃って夕食がとれました
 
 1匹まるごとのお酒をふり、電子レンジで温め直して
 鱗をおとし、義父・母には取り分け、
 お店からのコメントには「生姜をすって」「わさびでも」・・・・
 と書いてありましたので、新生姜をすってみたものの
 食してみたら、これは山椒の葉が・・・・
 思い立つと、足は畑へ・・・・
 主人は「もう、いいよ・・・」といい
 義母は「暗いのに危ないわよ・・・」との声を背に
 たはり「ぴったり!」
 鯛に山椒は絶妙でした。
 今日は休肝日とおもいきや
 しっかり「真澄 辛口生一本 生」を置いてしまいました。

 広島からお送りくださいましたo様
 美味しい「鯛の濱焼き」ありがとうございました。
 美味しい、楽しい 和やかな食卓になりました。
 

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2010年5月21日 14:48


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このブログ記事について

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宮坂 公美
衣食住に大変興味深く特に、食・器に関しては貪欲極まりない両親の元で育ち大学時代に様々なジャンルの料理教室に通い、母の教えの下父のお客様への「おもてなし」は日常茶飯事。

大学卒業後、ご縁があって当年結婚、三人の子育て中、三番目が小学校へ入学を機に、私も社会人一年生に。

「酒のある和やかな食卓」をテーマにCella MASUMIオープン
信州が好き・人が好き・お酒が好き。