宮坂家の食卓

宮坂家の食卓で「リヨン」と一致するもの

3日の France ニースにて! KEISUKE MATSUSHIMA

三日目のフランス
 
 リヨンから早朝の移動で、ニースへ
 初めてのニースでは、お昼に KEISUKE MATSUSHIMA
 で 日本酒ランチ試飲会 が企画されiIMG_3778 (1).JPG
 ソムリエ ライター カメラマン と勢ぞろい
 KEISUKEさんの素晴らしいお料理に各蔵の日本酒が社長の紹介で振舞われ、素晴らしい時間が持てました。
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  2024年4月 2日 12:37



日本酒造組合 海外戦略委員会 ニースへ!

三日目のフランスIMG_3649.JPEG
 
 リヨンから早朝の移動で、ニースへ
 初めてのニースでは、お昼に MATSUSHIMA KEISUKE
 で 日本酒ランチ試飲会 が企画され
 ソムリエ ライター カメラマン と勢ぞろい
 KEISUKEさんの素晴らしいお料理に各蔵の日本酒が社長の紹介で振舞われ、素晴らしい時間が持てました。IMG_3778.JPG
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  2024年3月22日 16:39



日本酒造組合中央会 海外戦略委員会 リヨンへ!

今年の二月は、日本酒造組合中央会 海外戦略委員会
の行事としてフランス行きがありました。
 
一日目のご報告。
 
日本を出発して、アンカレッジの上空を飛んで
シャルルドゴール空港へ、今回の酒蔵メンバーとタクシーを使い、「リヨン駅」へ
多少時間があったので、地下鉄に乗りノートルダム寺院へ小雨の降る中歩き周り
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20時のTGVまで、駅前のレストランで一杯!
タラマが美味しく、ワインも美味しくて、盛り上がりすぎ
 リヨン駅では、改札口を間違えて、時間ギリギリに走り回る夫婦がいました。(我々夫婦)
乗り込んだところで、ドアーが締まり、セイフ・・・・・
 
そんなこんなで一日目は移動で終わりました。
 
二日目
 リヨンのホテルから歩いて ポールボキュール由来の市場「リヨン中央市場」へ
月曜日でしたので空いているお店は少なくて残念でしたが雰囲気を味わってきました。
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中江兆民・永井荷風・福沢諭吉氏たちが訪れたリヨン
 
ルソーの「民約論」をはじめ啓蒙思想を日本に紹介した中江兆民は、リヨンで勉学に励んだそうで、
東京三菱銀行(横浜正金銀行)が事務所を開いたのも、リヨンで、当時行員であった永井荷風は滞在した思いを馳せたのが「ふらんす物語」
 
素敵な街での日本酒のイベントは有意義でした。
 
この街は「絹の町」として世界中に輸出していたとの事。
諏訪とのご縁も感じました。
 
お昼には、ホテルの隣のレストランで、リヨンのソムリエたちと。ポールボキューズの卒業生のレストランで交流会。

昼食後は、大学のある Parc du Vivier「LYFE」へ
学生たちへ 日本酒のレクチャーと試飲会。
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その後は、校内のレストランでの ペアリングディナー。
各蔵のお酒とお食事、ソムリエたちが説明をしてくれて
ホスピタリティーに感動しました。
 
 
 

  2024年3月 1日 17:09



コルディアン・バーシュのオーナーシェフ が真澄へ。

 

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ミッシェル氏とのお別れを惜しんだ後、
第二段のフランスからのお客様。
インターンシップできたフランスの青年 
ピエールさん(リヨン大学の学生で三ヶ月の真澄滞在)

 

そしてさらに驚きのゲスト。
主人と10年ほど前に訪れたフランスはボルドーのレストラン

「コルディアン・バーシュ」

http://movie1.search.biglobe.ne.jp/video/watch/568cb1093efbd8a1

そのオーナーシェフ ティエリー・マルクス氏が来日。
諏訪の真澄の蔵元を訪ねて来てくださいました。
お昼に到着。午後は蔵見学
17時からは我が家でのパーティー。
お酒は
「真澄 大吟醸 夢殿」で乾杯
「真澄 純米大吟醸 七號」「真澄 純米大吟醸 山花」
「真澄 奥伝寒造り」「みやさか」「リキュール」
とティスティングをして
料理を楽しみながらの会に・・・。IMG_7642.JPG

献立は
・真鱈・帆立貝柱の昆布締め
・ふぐの粕漬け
・狐あぶり
・かつ蛸のカルパッチョ
・蕪と金柑のサラダ
・白子の酢の物
・鱈のこの煮つけ
・ぶり大根
・かぶら蒸し(鱈・銀杏・ゆりね・きくらげ)
・かぶら寿司(蕪・鰤・麹)
・烏賊飯
・ます寿司
・野沢菜 蕪の葉のおにぎり
・粕デザート
など等

娘のあずさにも参加させてのパーティー。
バッチリお手伝いをさせて、
「私のレパートリー増えたわ。」と試験前に、
21時からは、ピエールがあずさの宿題を手伝ってくれて
「良かったじゃない・・・。」

 

 

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まだまだ続く海外からのお客様。

 

  2010年1月19日 18:21




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宮坂 公美
衣食住に大変興味深く特に、食・器に関しては貪欲極まりない両親の元で育ち大学時代に様々なジャンルの料理教室に通い、母の教えの下父のお客様への「おもてなし」は日常茶飯事。

大学卒業後、ご縁があって当年結婚、三人の子育て中、三番目が小学校へ入学を機に、私も社会人一年生に。

「酒のある和やかな食卓」をテーマにCella MASUMIオープン
信州が好き・人が好き・お酒が好き。