宮坂家の食卓で「地野菜」と一致するもの
諏訪 セラ真澄も夏休みモードに!
いよいよ夏休みが始まったのか、セラ真澄にお越しになるお客様も
装いが軽快に、主人の好きなアロハシャツに短パン・・・という姿もあって
こちらまでウキウキしてしまいます。
夏休みではなくこの暑い中、お仕事で見えられる方も勿論いらして
宮坂家の食卓でご接待!
海のあるところからのお客様でしたので
山の幸で・・・・
鮎 鯉の洗い 信州サーモン 塩イカと地野菜(キャベツ)の酢の物
勿論お酒は 真澄で
乾杯!
胡瓜の皮で巻いた
中はおからサラダ
蓼科ビーンズのおからに帆立缶詰を汁ごと入れ、白ドレッシングで和える
白ドレッシング(玉葱1個 ヨーグルト1カップ マヨネーズ1/2カップ
粒胡椒大匙1(お好みで)をミキサーにかける。
引き続き 真澄「松の間」では中洞牧場のソフトクリームと
真澄吟醸あらばしり「新酒祭り」の翌日から発売する
干支縄飾りでおなじみの岡崎の 「うぶすな」さんが4日間限定のカフェ(8/9日~12日)
を行います。
老松を観ながら ゆっくりお過ごしください。
2012年8月 8日 16:18
真澄の視察旅
木内酒造さんへ出かけてきました
週末の夕食に、おじがやってきました。
普段から「セラ真澄」のことを気にかけてくれているおじなので
今回もグッドニュースを持ってきてくれました。
最近。お友達と、造り酒屋へ出かけ楽しんできた、とのことで
「あのビジネスモデルは良かった!参考までに・・・。」
と聞かせてくれました。
早速、調べてみました。
ちょうど東京へ出かけていたので、主人に「行きましょうよ・・!」
とお願いして、出かけることに、
東京からは140キロほど、梅の見所ともあって混みあいましたが、
ちょうどお昼時に着きました。
蔵の米蔵でお蕎麦屋さんもやられているので、お昼時ということもあり
駐車場は一杯。
チョロチョロしていたところ、主人は木内社長さんに見つかってしまいました。
悪いことをしているわけではないのですが、なんとなくバツが悪そう!
ところが、それからが楽しくなってきました。
木内社長さんの案内とお話。
勉強になりましたし、元気が出てきました。
木内社長様、本当にありがとうございました。
そして、お蕎麦と蔵人のつくる地野菜のお天ぷら。
いわゆる信州でいう「ぶっかけ蕎麦」のメニューがたくさん
かも南蛮・けんちん・・・・。と冷たいお蕎麦に温かい汁。
主人も大喜びでいただきました。
木内ビールを購入して
帰宅後、那珂湊で買ったホヤでぐびぐび呑みました。
やはり、海の近くはいいな!と心の中で呟きました。
父が大好物なので、小さい頃から母の横でホヤをさばき、食べていましたから
私は何の抵抗もありません。(ありがたい事です)
ホヤ
ほやは【海鞘】と書きます、貝でもないし、ナマコでもないし、海洋植物でもありません。
ピウラ科/マボヤ科の原索動物です。
根の部分を少し切り落とします。(内部まで切らない)
ホヤは外の皮を包丁で切れ目を入れて(手術のメスで切るように)
中の身と皮をはぎます。
身を切り開くと内部に黒いワタと茶色っぽいワタがあります。肝臓や腸なのですが、臭いがあるので取り除
きます。よく洗い、お好みの大きさに切り、針生姜・煎り酒で味を調えます。
・ほやご飯 も美味しいです。
2010年3月15日 18:04
真澄へ海外からのお客様
スウェーデンからのお客様
日本酒をスウェーデンで広めて下さっているオーケーさん親子が
諏訪へ来てくださいました。
なんと素敵なお嬢様と訪問されたMrオーケーさん。
お酒の仕事もお嬢様とされているとかで真剣な眼差しで一品一品
味をみていかれました。
我が家の娘も2年前にノルーウェーに留学していたこともあり
北欧つながりで興味津々、
試験が終わったので、帰省してくれました。
何よりも、夜の夕食会の助っ人に来てくれました。
出かける前に作っておいたミートローフはあるものの、
野菜料理などなど
・ひじきのサラダ
・おからサラダ(エマのリクエスト)
・車麩の煮物
・ごぼうの炒め煮
・庭で出来たおいものサラダ(切干大根入り)
・烏賊飯
・独活とうるいのあんかけスープ
信州の地野菜ずくし
義父は熱心にフランスでの日本酒情報を聞き入っていました
通訳のキースは呑み・食べの合間に二人の会話の仲介役。
インターシップでこの冬蔵に入っているフランス人のピエールは
義母にお酌してくれたり、
「美味しい」を連発してくれておりました。
2010年2月26日 18:42
旬どきうまいもの自慢会第一回イベント
真澄のお酒には、地野菜で。
二十四日の夜、東京の有楽町でお酒のイベントがありました。
「宝」に「旬どきうまいもの自慢会」のメンバーが食材を持ち寄り
佐竹料理長にお酒にあう料理に仕立ててもらう、という会。
実は、各蔵ではイベントをしていますが、顔をあわすのは初めてのこと。
枝豆あり、鰹のたたきあり・・・・。ともかく各地域の美味しい食材とお酒が集いました。
もちろん信州を代表して真澄は「夏の吟醸生酒」を
食材は、八ヶ岳山麓の地野菜「セロリーの煮物・モロッコインゲンの味噌和え
焼きアスパラ・茹でトウモロコシ」
参加者は女性が半数ほど、お酌してまわると
「昨晩も真澄を頂いたわ・・・」
と嬉しいお話がとびかい、
「10年前にセラ真澄に寄って九谷焼、須田青蓽さんの作品を買わせて頂いて大事に使っているわ」
と話してくださる方もいたり。
「来年は御柱祭りですから、またいらしてくださいね!」と
お酒も会話も弾みました。
2009年7月27日 18:54