宮坂家の食卓で「酒祭り」と一致するもの
2013年11月30日 17:56
リゾナーレで息子の結婚式!イタリアンと真澄のマッチング!
2013年11月22日 16:11
今週は「真澄 吟醸あらばしり」新酒の発売の準備になります。
金曜日の23日からの発売でセラにも予約のお客様がいらしています。
24日の新酒祭りには ラシャシュニエットが諏訪に来てくれます
ラシャシュニエット・・フランスはアルルの一つ星レストランで
エターブルにものりました・・・。
なんと、諏訪で諏訪の食材で食事をつくってくれるというのです。
なんと夢のような話・・・・
先立って、東京の日比谷パレスhttp://www.hibiyapalace.co.jp/でイベントをしてきました。
プリオの社長さんのご協力で実現した会で
vinexpoのメンバーそろっての sakeデイナー
娘も久しぶりに会う ラシャシュニエットのマネージャーの奥様との再会に大喜び!
ラシャシュニエットにホームステイさせて頂いた娘ですから・・・・・
さて、明日は 松本で
「信州を食べよう」http://www.oishii-shinshu.net/event/シンポジウムに参加してきます。
2012年11月18日 23:07
日本酒の日
丁度、真澄の蔵人の 小池さんのトマトの料理があり、まずは白ワインで乾杯!・・・
と美味しく頂きました。
きき酒コンテスト・くじ引きもあって和やかな二時間でした。
真澄 純米大吟醸 山花
2012年10月 1日 16:13
諏訪 セラ真澄も夏休みモードに!
いよいよ夏休みが始まったのか、セラ真澄にお越しになるお客様も
装いが軽快に、主人の好きなアロハシャツに短パン・・・という姿もあって
こちらまでウキウキしてしまいます。
夏休みではなくこの暑い中、お仕事で見えられる方も勿論いらして
宮坂家の食卓でご接待!
海のあるところからのお客様でしたので
山の幸で・・・・
鮎 鯉の洗い 信州サーモン 塩イカと地野菜(キャベツ)の酢の物
勿論お酒は 真澄で
乾杯!
胡瓜の皮で巻いた
中はおからサラダ
蓼科ビーンズのおからに帆立缶詰を汁ごと入れ、白ドレッシングで和える
白ドレッシング(玉葱1個 ヨーグルト1カップ マヨネーズ1/2カップ
粒胡椒大匙1(お好みで)をミキサーにかける。
引き続き 真澄「松の間」では中洞牧場のソフトクリームと
真澄吟醸あらばしり「新酒祭り」の翌日から発売する
干支縄飾りでおなじみの岡崎の 「うぶすな」さんが4日間限定のカフェ(8/9日~12日)
を行います。
老松を観ながら ゆっくりお過ごしください。
2012年8月 8日 16:18
真澄 新酒祭り
新酒祭りのお祝いにお餅つき!
晴天の11月26日に、真澄の中庭でお稲荷様のお祝いと
杉玉の架け替えをいたしました。
餅つきが好評で、皆さんの掛け声とともに美味しくつくことが出来ました。
野沢菜の浅漬け、奈良漬、ポップコーン、お子様(将来のお客様)も大喜び
楽しい若いご家族の様子は、和やかな食卓を感じさせられました。
新セラの建築もここのところ、着々と進み。
神事の時には、音を立てずにいてくださいましたが、
社長の乾杯三唱が行われますと
「トントンカンカン・・・・」とまるでBGM(太鼓の音)のように響いてくれました。
お礼にお餅を差し入れしました。(工事の方々 ありがとう)
昨晩は、思いがけず知人から千葉の鯛が送られてきましたので、今晩は刺身にお鍋に・・と、
真澄の新酒あらばしりで乾杯といたしますか・・・・・。
2011年11月26日 18:43
真澄 野沢菜漬け
今日は「勤労感謝の日」二十数年前の今日に結納をした記念日!
しかし、主人は頭に残っていないよう で東京へ出張してしまいました・・・・・。
そして、2011年の今日は「真澄の新酒 吟醸あらばしり」
の発売日で、またまた記念日です。
主人を送り出してから、セラ真澄に出向きました。
例年と違い新酒祭りは今週末の26日(土曜日)ということもあってか、
わりと落ち着いた今日でした。
今週の初めに、野沢菜を漬けました。
真澄のOBの方の鶴の一声でシルバーさんのお手伝いも来て下さり、
皆さんのおかげで、大変なお葉(野沢菜)洗いも漬けるのも無事終了!
今年のお葉(野沢菜)は太くて柔らかくて美味しそう!!
後は、私の塩梅にかかっている・・・・!!(おーこわい)
そして、昨日は長野に仕事に行きました、高速からみえる景色の美しいこと
信州の四季の素晴らしさに涙がでそう・・・一人興奮してました。
そして、先ほどは今週末の新酒祭りのために
真澄の「お稲荷様」のお掃除、まだ終わらないので明日も引き続きやりましょう・・・。
真澄の野沢菜調味料
野沢菜 10束
日本酒・みりん・酢 五合
ざらめ 4キロ
塩 適宜
2011年11月23日 17:59
真澄 あらばしり
今日は、朝から杉玉作りが始まりました。
工場のほうも新酒吟醸あらばしりの瓶詰めが始まり、
真澄の会社自体なんだか慌しくなってきました。
お稲荷さんにも「あらばしり」を呑んでいただいて
お味は如何ですか?
と心の中でつぶやきました。
吟醸あらばしりの色は・・・・
なかなか良い色に仕上がっていました。
発売は 23日
新酒祭りはhttp://www.masumi.co.jp/event/archives/000839.html
是非、いらしてくださいね
即席手作り野沢菜漬けも来週には作ります。
先日は、諏訪のフリーペーパー「月刊プラザ」の取材がありました。
鶏の酒かすから揚げを作りました。
今回の文章もこちらにも公開いたします。
今から32年前、と申しますと、ずいぶん前のような感じがしますが、私にとりましては、ついこの前のような感じがいたします。その当時の私は石川県の金沢市に住んでおりました。
祖母と暮らした金沢時代、祖母・母を尊敬している私にとりましては憧れの金沢、そこで5年間女子校ミッションスクールで過ごしました。
思春期を多くの友人に囲まれて、男子のいない学内で部活・文化祭と、学業よりも熱心に携わりました。東京にいた時代は、元は男子校!という中にいましたので、おとなしく小さくなっていましたので、これ幸いと弾け回りました。
ここでの生活が私の人生を変えた事は間違いないでしょう。
暮れになりますと、祖母のところへ荒巻鮭が何本も集まります、すると祖母が「公美ちゃんやりますよ、いいですか?」と、まな板二枚、包丁二本を持ち出して、二人で捌き始めます。
二月に入りますと、蕪寿司(金沢の漬け物―麹で蕪と鰤を漬けます)を寒中、お蔵の前で漬けます。丁度試験期間中と重なり、気が気でなく手伝ったものです。
たまには夕方、学校から帰宅すると家の中は祖母のお仲間でわんわんしており、「公美ちゃん、皆さんの夕食は家でね、用意して・・・・。」
「はいはい!了解」「お酒はお持ち込みよ」
お勝手の入り口にはビールやら日本酒やらゴロゴロ。こんな環境で育ちましたので今があるのでは、と祖母に感謝しております。
まだまだ話は絶えませんが、今回はこの位で終了。
今年のクリスマスは天国で久しぶりの祖父と一緒に仲良く祝っているでしょう。
今回は金沢から「香箱(コウバコ)蟹」が送られてきましたので添えてみました。
昔から蟹の甲羅には日本酒を注ぎ、周りをお箸でつつきながら、感謝感謝!と食べました。
鶏の空揚げ
酒粕 50g 日本酒 1カップ
醤油 大さじ1 卵 1個 胡椒 少々
粉 150g 塩 小さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1/2
酒粕・日本酒・醤油・卵・胡椒をミキサーにかけて、粉類を入れて混ぜて、鶏肉にまぶし10分程おき、180度の油で揚げる。
11月23日
新酒 吟醸あらばしり 発売
11月26日
新酒祭り
2011年11月17日 18:29
2011年10月 5日 15:25
2011年10月 4日 21:26