宮坂家の食卓で「食いしん坊」と一致するもの
スッポンスープの奇跡!
上諏訪 秋の呑み歩き 30回目も無事に終了しました。
秋晴れのもと
社長のカウントダウンで10月4日の午後一時スタート、娘もお手伝いで帰省してきました。
樽酒も人気、お燗も人気でした。
父のお見舞いと母の喜寿のお祝いにと吉祥寺に来ました。
丁度一ヶ月前のこと、母から父の状態が良くないので来てほしい・・・、
と連絡があり、駆けつけたところ介護用の準備がすっかり整い、動揺しました。
液状のものしか受け付けなくなり、騙し騙し水分補給をしていました。
ジュースやら葛湯やら、ところが弟のお嫁さんが会社の帰りに買って来てくれた
スッポンのスープがきっかけで、みるみる元気に!
元々食いしん坊の父のこと、食べたい気持ちがここ数日出てきました。
父の姉妹たちも参加しての母の喜寿のお祝いにも、ニコニコ顔で座り、
なにやら摘みたそう・・・、みんなで「だめよ・・ダメダメ」と笑いながら止めてみたり
ともかく、大笑いの和やかな食卓で過ごしました!
勿論、乾杯は真澄のひやおろし・・・液状ですから父にも少々注いで
楽しい笑顔の食卓で、今日も元気な一日となりました。
まだまだ油断は出来ませんが、通って下さる看護師も奇跡?と驚かれていました。
やはり、和やかな食卓は生命力につながるんですね!
2014年10月 8日 23:15
事故後一週間がたちました。
早かったような長かったようなこの時間、
多くの方々から励ましのお電話やメールを頂きました。
ほんとにありがとうございます。
そして、何よりもうれしかったのは
「食いしん坊」が高じてか食べ物の差し入れが多かったことです。
事故後、翌日には東京の「伊勢廣」の社長さんが自ら焼き鳥の焼きたてを持って
駆けつけてくれました。
それもジーパンで「何か手伝うことは?」と
「焼いていたら お昼に間に合わなくて、ごめん!みんなで食べて」と、
夕方、差し出して食べてもらうと、「何これ!?美味しい!」と口々に若い社員が言いました。
さすが「伊勢廣」さん。ありがとうございました。
「宮坂家の食卓」では真澄の吟醸生酒で「乾杯!」
とはいかないので、「お疲れ様」で頂きました。
その後日、友人の壇君の奥さん千早さんと「千の壷」のちか子さんが社員の分、とカレーを作ってきてくれま した
写真を取るのも忘れるぐらい嬉しくて!涙が出てきました。
その後の報告は明日!
その後の報告は明日!
2010年7月12日 19:44
うこぎ摘み
「食べられるの?あなた関東の人?」と声がけられました、
「はい!なんでも食べる関東出身者です!つくしも美味しいですよ。」
というと「たまげた!!」「こんな草食べるものではないと思っていた。」
覚えておくわ!と言われました。
意外と、東京人のほうが何でも食べるのか、
実家の両親の「ただの物ほど尊い」の精神お受け継いでいるのか!!
実家の両親の食いしん坊に改めて感謝です。
そこへ、 義両親が長ネギの苗を買って畑に植えはじめました。
仲のよいお二人の姿に、
「将来はお互いの夫婦で野菜造りをしたいわね・・・。」
と将来の自分たちを夢見てしまいました。
ちょうど、九州から蕨が送られてきたので、
蕨で真澄の銀撰で乾杯!
・切り昆布の炒め煮
切り昆布(生)をごま油で炒って、我が家の菜花をザク切りにして
一緒に炒り4・1・1(だし汁・醤油・みりん)で味付けする。
諏訪湖へ流れる宮川の川沿いの桜が満開!
長男が生まれた年に主人が青年会議所の企画で植えた桜なので
なんとなく息子の成長とダブって感激ものです。
「うこぎ」が目を出し始めたわよ・・・・。
と話しをしたら、親友のkeikoさんが
駆けつけてきました。
お昼休みに来てもらい、我が家の垣根の「うこぎ」摘みに。
しばらく会っていなかったので、積もる話で盛り上がり、
トゲのある木なので気をつけながらの摘み取り。
2010年4月21日 17:36
2009年5月 8日 18:34