宮坂家の食卓で「鯛のアクアパッツア」と一致するもの
真澄でお花見
ようやく風邪が治り、御庭も見ごろ、となりますと
メラメラと
頭も体も心も「お花見をするぞ!!」
週末の天気予報によると
「日曜日は雨マーク」・・しかし、そんなことは問題ではない
ひたすら
「日曜日はお花と真澄生酒で昼からガーデンパーティー!
メンバーは・・・・
メニューは・・・・」と
前日の晩から。ワクワク!浮き浮き!
なぜか、お休みの日は早く目が覚めてしまいます。
恒例の諏訪湖一周のサイクリング後、朝食をとりながらミーティング
会社の会議ではしかめっ面の主人も、ことパーティーとなると
にこやか に かつ真剣!
高島城祭りの開会式のセレモニーの顔出しが終わると
サー買出し!!
前日に移動販売車(オーシャンフーズ)にお願いしておいた
豚ばら肉で「豚の角煮」※(なんだか、風邪をひいてから主人はやたらと豚肉が食べたいらしく)
の下準備をしてからーーー今回は新しい試みレシピでつくり・・・大成功!
角上で魚を見極め
鯛のアクアパッツア・きんきの蒸し焼き・・・・
お昼も食べずに、準備に励みました。
そこで、大雨が降り始めましたが
お構いなしに外の準備もして
ようやく、整い 一人二人と集まり・・・みんなで20人!
何度も乾杯!!
調子よく乾杯しすぎて、全員が揃った夕方には
私一人「お昼寝タイム・・・」
気がついたら、夜の九時・・・・
あら!みんな帰っちゃった・・・自己嫌悪の夜でした。
※豚の角煮
豚 1.2キロ
長ネギ 1本
生姜 二カケ
ニンニク 1個
醤油 500cc
みりん 200cc
日本酒 300cc
砂糖 大匙2
塩コショウ (お肉にまぶしつける)
① 豚肉は塩コショウして、フライパンで両面焼き付ける
それ以外は全て深鍋に入れて一時間煮詰めておく。
② 大根はひとゆで ゆで卵は皮をむいておく
③ 調味汁に豚肉 大根 ゆで卵を入れ 1時間とろ火で煮る。
2011年5月23日 17:07
鯛のアクアパッツア
鯛のアクアパッツア
ここのところの片付けとお庭いじりをすませた後は
いよいよ週末のお楽しみ。
丁度 お天気も最高!
朝、一番でマウンテンバイクで諏訪湖一周
時速19キロですから 53分!
お散歩仲間に会ったので、夕方からのガーデンディナーにお声がけ。
朝食はスープとサラダ・パン・ベイクド トマトにベーコン
エスプレッソコーヒー
息子に「母の日」にとプレゼントされたプジョーの胡椒引きは最高!
ゆっくりと朝食をとり、行動開始。
主人はお庭いじり、私は掃除 洗濯に。
お昼は、「良い食品づくりの会」の小豆島 森本商店の生そうめん
たっぷりの胡瓜のスライスと茗荷・三つ葉・いりゴマ
鮮魚市場「角上」へ買いも荷に出かけ
いよいよガーデンディナーの仕込み
メインは「アクアパッツア」にして
ワイン 小布施ワイン(友人持参) ナパのワイン(息子のお土産)
・チーズ パン
・炭火焼 合鴨 ねぎ
・サラダ(桜海老ソース)
・ミートソース ペンネ
「鯛のアクアパッツア」
塩...小さじ1/4 コショウ...少々 プチトマト...10コ分 海老...6匹
オリーブ油...大さじ1 ニンニク...1片(つぶす)
アサリ...約300g ケイパー...15g ブラックオリーブ...12コ
白ワイン...1カップ
1.鯛はウロコをきれいにとり、お腹を出し塩、コショウをふる、
アサリは洗って砂抜きを。
2.フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ、弱火にかけ
ニンニクの香りがしてきたら、鯛を入れて焼き色をつけます。
3.皮目が香ばしく焼けたら裏返し、アサリ、ケイパー、ブラックオリーブ、トマトを入れ
白ワインを入れて蓋をします。
(アクアパッツア・・・とは「くるった水」というイタリア語の由来だそうですが
ワインを入れると水分がはじきますので気をつけてください。)
2010年6月 8日 12:16