宮坂家名物 巨大BBQ
嵐のようなお盆休みが終わりました。
15日は恒例の諏訪湖花火大会。小額ながらスポンサーになっている当社には打ち上げ台のまん前に約30人分の桟敷席が割り当てられるので、日頃お世話になっている方々にお声をかけ、昼間は我家の庭のBBQパーティーで盛り上がり、夕刻千鳥足で桟敷へ赴き花火見物というのがここ数年のお決まりです。今年は何時に無く参加希望が多く、BBQパティーは入れ替わり立ち代り40名近い方々でごった返しました。こうなると、早朝から両親、帰省中の息子どもや妹一家、受験生の娘などなどを総動員して会場設営やら火おこしやら食材の買出しやらに飛び回ることになるのですが、パティーの醍醐味は準備段階の何ともいえない高揚感にあると思っている我家のメンバーには全く苦になりません。3時から始まったBBQは外人さんの飛び入りや各地の友人から宅急便で肉やら魚やら貝やら干物やらが続々と届いたこともあって大成功。大成功過ぎて、私はビールと真澄と貰い物のオーパスワンのちゃんぽんでへべれけになり、いつの間にか熟睡。遠くで響く花火の爆音で意識が戻りましたが時既に遅し。大勢のお客様は家内と息子たちが引率して桟敷へご案内したようです。その後9時半頃から桟敷から戻った方々と再び酒宴。この日の諏訪は12時を過ぎるまでどうせ人ごみで身動きが取れないので、飲んで騒ぐしかないのです。
その後の二日間も甥や姪やその友達達が居残っていたため、我家は学生の合宿所状態で家内や母は料理やら片付けやらでてんてこ舞い。「10年後にはしっかり真澄を飲んで恩返ししろよ」と送り出しました。楽しく、美味しく、にぎやかで、ご先祖様も居場所の無いようなお盆でした。、
2008年8月18日 14:46
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