宮坂家の食卓で「蔵開き」と一致するもの
眞澄初の蔵開き、翌週は金沢へ!
小満を過ぎ、6月、月末の土曜日
眞澄では初めての「蔵開き」が開催されました。
一昨年から、企画や、営業と色々な酒蔵の「蔵開き」を視察に行き
眞澄らしい蔵開きは?
と、皆で考えてくれた結果の開催とありました。
企画が中心になり、色々なお楽しみと美味しい酒の肴 などなど。
ライブでは素敵な歌声が流れ、社長とのジャンケン大会があったり。
少々の雨模様はありましたが、
バーテンダーの資格を持つ社員が、梅酒とゆず酒のカクテルコーナーで大張り切り。
長蛇の列となり、シェイカーを振り続けていました。
10時開催開始から15時まで
あっという間でしたが、皆様の大喜びの声が秋の風に流れていきました。
翌週は、金沢へ一泊二日で、今回は金沢にしては珍しく、秋晴れの二日間でした。
祖母と暮らした、学生時代の思い出が沢山詰まった場所ですが
能登地震で、外観はなんともないのですが家の中に入ると荒れ模様。
梅雨に入る前に、
瓦屋根屋さんが修理に入ってくださることになったので、
ご近所の方もお手伝いしてくださって助かりました。
二日目の昼食は、以前から伺いたいと思っていた
「海月が雲になる日」に伺いました。
本当にご近所で、金沢大学医学部の学生用の家をリノベーションしてお店になさったとの事。
次から次と10品が出てくるお料理のレベルの高さに、心もお腹も満たされてきました。
金沢へ帰る楽しみが、また増えました。
2025年6月 8日 17:30
蔵開き!視察へ 水尾・夜明け前・御神渡・松本ブルワリー
五月は毎週のように、彼方こちらで蔵開きがありました。
「来年こそは、眞澄の蔵開きがしたいね!」
と社長が呟いていましたので
彼方こちらの蔵開きへ出かけてきました。
まずは、飯山の「水尾」(田中酒造)さんへ
長野駅から飯山まで、新幹線ですとアッという間ですが
飯山線で 50分 トコトコ 揺れながら到着!
蔵の駐車場を使用してのお祭りでは、
入場券を払い、ぐい呑みと小瓶のお酒がついて入場!
13時開始では、お酒を買い求める人で行列が・・・
小瓶に詰めた、様々なお酒を200円で販売して
テントの下では、大宴会が繰り広げられ 楽しいムード
相席の方々との楽しい時間でした。
小野の「夜明け前」さんでは
初めての試み、とのことでしたが
大勢の地元の方々の協力で(地元の高校生たちも)
蔵案内から会場の案内係と
ジモト愛が感じられました。
岡谷の「御神渡」では
20回目との事で、来場者も北は北海道から南は沖縄から見えるとの事で
利き酒コーナーも設けられ、呑み放題の大騒ぎ。
先週末には、「松本ブルワリー」のお知らせが数日前に来ていたので
悪天候との予報がありましたが、出かけてきました。
やはりビールは年連想も若く、住宅街の中にありましたので
カジュアルさが出ていました。
諸々、参考にしながら「眞澄」蔵開きを楽しみ!
2024年6月 6日 17:45