宮坂家の食卓

宮坂家の食卓で「特選」と一致するもの

忘年会

 RIMG2061.JPG                                       恒例の忘年会  毎年、我が家で恒例の忘年会をすることになっているグループがあります。
 昨年は何を作ったのかチェックをして
 重ならないように・・・・

 大吟醸夢殿に始まり、吟醸あらばしり、御燗に特選
 皆さん、大盛り上がりの「宮坂家の食卓」でした。

 蕎麦の丸抜きを使用し、蕎麦味噌を作り
 金沢から送られてきたか高木麹さんの「かぶら寿司」
 可愛いクワイがありましたので、素揚げをして
 ユリ根と本シメジのニンニク炒め(茹で銀杏も加え)
 をオードブルに

 白身魚の昆布じめ
 温野菜・温かい和ポタージュ・うなぎごぼう
 鶏手羽先の塩麹チキン
 締めは「秀彦蕎麦」
 
 今年もお世話になりました
 来年も宜しく・・・・・と。

       

  2010年12月17日 17:09



真澄で忘年会

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師走も中旬を過ぎ寒さも本格的になってきました。
皆様は忘年会で忙しいでしょう・・・!?。
いい感じに寒くなってまいりましたから
日本酒の出番です。

 

我が家で行う恒例の忘年会が先日ありました。
最初の乾杯は「真澄 夢殿」、次は「真澄 あらばしり」
「真澄 特選」のお燗・・・と呑むは、呑むは。
最後は私のビンテージを!!
我が家で行う恒例の忘年会が先日ありました。
色々な料理を出しましたが、
翌日に、お呼びした方がセラ真澄にいらしてご挨拶。
何かと思えば、「昨日のレシピを教えて!」とのこと。
ご自分がつくられるのか、奥様にリクエストされるのか?
は聞きませんでしたが、
喜んでいただいたことを素直に、喜びと感じました。

その一品は今年のスープ
お腹休みに出すスープなのですが
お酒を飲み続けるのはきついですから
最近は、根菜のスープをおだし、しましたが

今日は、色々なキノコのスープIMG_7137.JPG
ともかく、沢山のキノコをオリーブオイルで炒めてミキサーに掛けて
ストックしておきます。ブイヨンと塩・胡椒で味付けして牛乳とミキサーに、カプチーノ風に出します。最後和風にアサツキを散らして。
「昨年とは違うスープですね」といってくださいました
方にも、こちらは驚き。
来年への意欲が燃えました。

  2009年12月18日 19:06



真澄でのご接待

IMG_3311.JPG    歯医者さんたち
一昨年でしたか、ある歯医者さんに頼まれてご接待したことがありまして。
今年も・・・、とご希望があり、マシューさんがお帰りになった日の晩・・・。
9人の先生方がお見えになりました。
社長が蔵をご案内して、乾杯!
紳士的な呑み方・食べ方で日本酒への関心も高く、接待側も助かりました。
真澄のファンになっていただけましたでしょうか?
チョット健康志向の献立で作ってみました。(物足りなかったかな?)
お酒メニュー
「夢殿」「七號」「あらばしり」
お燗酒「特選」
献立
・ししゃもの焼付け南蛮漬け(クコの実)
・銀杏などの前菜
・もずく
・加賀煮(加賀れんこん・すだれ麩・コンニャク・くわい)
・茹で豚(ゆでもやし)和風ソース
・信州鱒のマリネ(粉ふき芋添え)
・しゃきしゃきサラダ(紅芯かぶ・白菜・糸寒天)
・蒸野菜(トン白菜・さつま芋・カリフラワー・ブロッコリー・ほうれん草) 
    八幡屋磯五郎 七味ポン酢
・十六穀米おにぎり
・粕汁(野沢菜)
・粕デザート(紅玉ジャム・牛乳)
・デザート(ミルク蕎麦がき 自家製ぜんざい)

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  2009年2月 2日 14:59



マシューさん最終日

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マシューさん最後の晩。
父と義母が東京からお帰りになり、今晩がマシューさんとの最後の夕食。
キース夫婦も再度参加。IMG_3268.JPG
献立
・ロースとビーフ
・鱈の昆布締め  太巻き
・ごま豆腐
・鱈の子に煮物 茄子の煮物 茹でおくら
・ヤムウンセン(白菜入り)
・さつま芋とクコの実
・春菊のニンニク風味 いくらしょうゆ漬け
・長いも 本しめじ とんぶり のお浸しに 刻み海苔
お酒(みやさか50・特選 お燗酒)
義父はお燗の話で夢中。IMG_3284.JPG
義母は「あら、私のぐいのみが小さいわ・・。」
マシューさんにサービスされて大喜び、体が前へ・・。
ともかくにぎやかな夕食でした。
翌朝、出発前のブレックファーストの途中の事。
義母がマシューさんとご一緒したいと言い出して大騒ぎ。
マシューさんの次の計画は、神戸の「桜正宗」さんへ。
義母が「お送りしますわ。ご一緒にどうぞ・・・。」などと突如言い出したものだから大変。
義父は目を丸くして!あわわわ!「本当にいくの?」と心配顔。
「あら、いいドライブじゃない、行きましょうよパパ。さあ支度」とおお張り切り。
マシューさんも大慌て・・。最初は「遠いから・・」
と言っていたのが「一人で気楽に行きたい・・。」と。
ようやくあきらめた義母、義父はホットしたようでした。
See you again!
と再開を誓い合いました。
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  2009年1月30日 11:46



冷酒とお燗の間には。

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冷酒からお燗へいくには・・・・。
忘年会のお酒のコースは。
真澄「夢殿」で乾杯。
真澄「吟醸あらばしり」生原酒でガブリ。
真澄「本醸造 特選」今年のIWC(インター・ナショナル・ワイン・チャレンジ)ロンドンで開催。
で見事、金賞を頂いたお酒。
こうなりますと、お料理のレシピにひとねり。
今日は、その中で冷酒とお燗に入るときの一品のご紹介。
「おっととと・・・・・お燗の前に。」
と呑んでいただき。
「これは何?」と目が点になって、主人のお気に入りエスプレットカップを覗いてました。
「なんと不思議なスープ」

白菜の芯の部分  1/4
・ホタテ缶     1缶
・バター      大匙3
・鶏の蒸汁      3カップ
・酒         1/3カップ
・牛乳        2カップ
・塩・胡椒・粉チーズ・トッピングチーズ(パルミジャーノ・レジャーノ)
(作り方)
白菜の芯の部分を千切にして、バターで炒めホタテ缶を汁ごと入れて炒める。
鶏の蒸汁・酒・で煮詰める。
フードプロセッサーにかける。
塩・胡椒・牛乳で味を調える。
最後にチーズを加える。

  2008年12月16日 13:25




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宮坂 公美
衣食住に大変興味深く特に、食・器に関しては貪欲極まりない両親の元で育ち大学時代に様々なジャンルの料理教室に通い、母の教えの下父のお客様への「おもてなし」は日常茶飯事。

大学卒業後、ご縁があって当年結婚、三人の子育て中、三番目が小学校へ入学を機に、私も社会人一年生に。

「酒のある和やかな食卓」をテーマにCella MASUMIオープン
信州が好き・人が好き・お酒が好き。