宮坂家の食卓

鮎の塩焼き 真澄生酒

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    我が家のお勝手の入り口にタデが出始めましたので
  鮎の塩焼きを・・・・。

  この時期になると多少大きめですが
  まず、鮎のヌメリとウロコをとり、お腹の部分を押して
  フンがあれば出して、水気をとり 藻塩をふり、
  焼きます。

  タデ酢・・・タデの葉を洗い刻んですり鉢であたり、お酢でのばす。
  
  今回はとても良いレンコンを諏訪市大手の平林青果で見つけましたので
  酢レンコンを作り添えましたところ、タデ酢づくりを手伝ってくれた息子が
  チラッとつまみ食い・・・
  「母さん、酢レンコンにタデ酢合うよ・・・」
  と言われ
  「あら、また新発見・・・」
  真澄 吟醸生酒の鮎の塩焼き・・・
  満足!満足!!
  
  
  

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2011年8月 3日 18:22


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このブログ記事について

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宮坂 公美
衣食住に大変興味深く特に、食・器に関しては貪欲極まりない両親の元で育ち大学時代に様々なジャンルの料理教室に通い、母の教えの下父のお客様への「おもてなし」は日常茶飯事。

大学卒業後、ご縁があって当年結婚、三人の子育て中、三番目が小学校へ入学を機に、私も社会人一年生に。

「酒のある和やかな食卓」をテーマにCella MASUMIオープン
信州が好き・人が好き・お酒が好き。