宮坂家の食卓

エディンバラのウイスキー蒸留所に感激!

今年最後の海外はロンドンでした。
主人の付き添い!
内容は、金融街の方々対象のお酒のイベント
ジェトロさんたちへの日本酒の説明
飲食店のお得意先周り等
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間に、土曜日日曜日を挟んでいましたので
思い切って「エディンバラ」のウイスキー蒸留所を周って来ました。
ガイド役を引き受けて下さった まさみさんは空港へのお迎いから見送りまで大変お世話になりました
ドライバーの方も素敵なジェントルマン。
ハリーポッタを感じさせられる町並みを走り
エディンバラ民族衣装のミリタリータトゥーをまとった人々がワールドカップ ラグビーの試合観戦へと
列をなしているところ等
普段見られない光景を見ながらエディンバラ城へ
 
お城の入り口には「ウイスキー エクスペリエンス」があり、
ウイスキーについて学べる体験ツアーで、電動いすに乗り込み
21か国語の解説が選ぶことが出来(もちろん日本語もありました)
ウイスキーの初歩的なことを学べて、試飲もできて 古酒ウイスキーのお部屋
バーへと案内!そしてショップへ・・・・ うーん 上手いな!  
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エディンバラ上の足元にあるホテルへ。
夕食には「ムール貝がお勧めよ」と教えて下さったので、夕食には郷土料理にビールで。
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翌朝早朝から蒸留所散策へ、途中のフォース橋(世界遺産の鉄道橋)では朝陽があがる所!ラッキーでした。
「GLENTURET」へ向かい ウイスキーの説明と試飲
素敵なショップとレストランがついてました。
次の蒸留所の予約が入っていたので、サンドウィッチと紅茶を買い
運転手さんとガイドさんと車中でランチ! あまりの美味しさにびっくり!
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最近 ドラマの舞台になって有名になったという「ドューン城」を通り
ティース川の畔り「ディーンストン蒸留所」へ
こちらもショップと簡単なレストランを併設していて、奥に入ると
教室のようなお部屋が・・・・
こちらは昔は紡績工場だったところを蒸留所にしたとのことでした。
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最後の蒸留所は「グレンゴイン蒸留所」
スタッフの方が蒸留所を案内してくださって、最後は自分のブレンドウィスキーを造る
という貴重な経験をさせてくださいました。
 

  2017年12月 2日 16:42



ロンドン5・6日目は!

ロンドンの5日目!

荷物をまとめ、ホテルに預けて

1日 バス旅行に出かけることに。

日本人の女性ガイドにトニーさんという運転手。

日曜日ということもあり道は順調に走り出しました。

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ストーンヘッジの巨大な石が草原の中に現れ

古墳が散らばった所には大勢の観光客が、パワーをもらいにくるのかしら??

1時間ほどして次の目的地、バースへ

古代のお風呂で今でも湧いているようですが、裸でお風呂に入る習慣のない人々にとっては

なんの魅力があるのか!今でも滞在型の温泉地が沢山ある訳でもないようでした。

観光客も多くて、まるで軽井沢のショッピングモールのよう・・・

周りの景色、ショップの楽しみ方は もう少しとどまりたかったと思わせる部分もありました。

そして最後の場所は コッツワールド 10年前にバラクライングリッシュガーデンの山田さんに勧められて

ご一緒させて頂いた時とは違い 南の小さな街 レーコック 。

丁度、地元の子供たちのイベントがあり、各家のガーデニングとともに楽しく見ました。

 

なかなかスムーズに走り、オックスフォードストリートに終着。

 

ホテルの移動をして、TOWN HALLへ。Viajanteで遅い夕食を頂きました。

なにやら、もの凄い進化した料理、これは帰国後 解いてみたいと思います。

 

6日目は、いよいよ疲れが出て来て、ブレックファーストにしてアジアン料理。

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真澄のお酒をおいて下さっている  HEDONISM WINSに行きました

凄い品とともに、見せ方の驚きIMG_5188.jpg

場所が良いだけに 世界中から世界のお酒を買いにくるらしく

ともかく、ロンドンの一等地らしい 丸の内以上・・・・

夕方からは、能作さんと真澄の コラボイベントが KIKAZU さんで行うとのことで、

準備に入りました。IMG_5249.jpg

ホリデーのロンドンでのイベント、ということで ロンドン市内の飲食店関係

他 興味のある方々で大騒ぎとなりました。

能作さんは、日本でも引っ張りだこの 錫のメーカーですから

皆さんの目と舌は真剣そのもの

4種類の器で同じお酒を試飲して、感想を書いてゆき

意見交換!

能作のスタッフ ゆう子さんが日本から商品を運んで来て、製作行程の説明をし

勝彦はお酒の説明をして、私はお客様の間に入り

日本酒の話をさせて頂きました。IMG_5266.JPG

遊びに来ているとはいえ、後ろめたいものがある中

このイベントは気持ちのよい時間の流れでした。

能作さんのゆう子さんは、この後 パリに向かうそうです!

流石の海外担当の若手に感心しました。

 

さて、夜遅くまで片付けをした後、地下鉄で TOWN HALLまで

バタンキュー!

さて、最終日 帰りを惜しんでくれるかのようにロンドンは雨です!

 

実りの多いロンドンでした。

 

 

 

  2013年5月28日 18:13



ロンドン4日目は!晴天!

ロンドン4日目!

天候も戻り、雨降りのあと澄んだきれいな空のもと

お散歩に朝食に出ました

ベーグルを食べると良いよ!との忠告に

3日目の晩のインド料理の近くのベーグル屋さん

ブリック・レーン・ベーグル・ベイクなんと年中無休で24時間営業!

下町の老舗でお客様が絶え間なく入っている様子には驚きました。

流石に紅茶も注文しましたが、美味しくてHAPPYIMG_4805.jpgIMG_4807.jpgIMG_4831.jpgスピタルフィールズマーケットやサンデーアップマーケットをぐるぐる周り

息子夫婦と合流!Shoredich周辺を再度散策してバスに乗り

VictoriaPark周辺へ川沿いを歩きながら出かけました。

諏訪の川周辺がこのような感じになれば良いのにね!と

息子たちと話しながら歩いて行くとIMG_4851.jpg

開けて来たのは週末のマーケット!人の多さにビックリ!

この先では今日はコンサートがあるからね、この街は生きているよ!と

本当に老若男女が昼間からビールを片手に歌って踊って楽しんでいる様子は

人生を楽しんでいる感じです。IMG_4878.jpgIMG_4883.jpg

屋台のテイクアウトを買って昼食にしながら歩いていると

陶芸家も出店を出していて、「御茶碗がないんだよ、いいねこれ・・・」という息子夫婦に

ガイド役のお礼に。と買いました。

公園を抜けると、息子のお気に入りのケーキ屋さんが住宅街の中にポツンと現れましたIMG_4927.jpg

VIOLET   お店の二階でアフタヌーンティーをしてバスに乗りリバプール・ストリートへ

地下鉄に乗り込みボンド・ストリートへ。ここであさみさんと合流して

ノッテイング・ヒルズへバスで行き、アンティークをみて

主人へのご希望の品をGET!IMG_4940.jpg

なんと観光客の多いこと!

あさみさんとの楽しい会話をしながらのお散歩!

夜はあさみさんご夫婦とみんなでローカルな夕食!

無事に4日目が終了しました!

  2013年5月26日 14:07



ロンドン3日目は!

ロンドン3日目は雨がシトシト降る中

サンドウィッチで簡単な朝食をとり、リバプール駅からモルゲートで乗り換えて

Belsize Parkへ ロンドンの地下鉄の駅は個性豊かで面白いのですが

ここの駅は地下鉄を降りた人を全員エレベーターで改札口に上げる、という面白い駅

(他にもあるかもしれませんが、私は初めてのこと)

出てみると、閑静なな住宅街が、まるで映画を見ているよう 街路樹と可愛いお店がありました。

息子のアパート探しに立ち会って来たこの街は、なんとも羨ましい限り・・・

二つ先の駅 Golders Greenには、勝彦の上司、あさみさん宅を訪ねて再会を喜び

日本からのお土産 桜井甘製堂の栗のお菓子を渡したところ、ご主人のケビンが日本茶をいれて下さいました。IMG_4735.JPG

またね!と失礼して

London Bridgeまで地下鉄で行き

憧れていた「バラ マーケット」に、ロンドンには珍しい大雨の中 マーケットは大賑わい

フレッシュなお魚・お肉から野菜 果物 甘いもの・・・・ありとあらゆる食材たちが一同

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本来だったらマーケットの中で色々と買い食いしたい所、あまりの寒さにお店に入ることに

”タパス”で有名なお店では30分待ち 金曜日でもこの活気あふれた様子はワクワクさせられます。

お昼からしっかり食べてしまい、歩かなくては・・・と再度マーケットを見た後に

Bond Streetまで地下鉄に乗り、昨日行った セルフリッジの店内を再度チェック!

とても不景気と言われているロンドンとは思えない賑わいです、沢山のセルフリッジの袋を肩に圧倒されます。

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Baker Streetまでまた地下鉄 シャーロックホームズの絵のかかれたタイルがびっしりとはめ込まれていて

改札口をでるとシャーロックホームズの銅像が!

ここでも、再度息子の仮住まいの物件を見せてもらいました。

何やら、ここロンドンは不動産が足りなくて、5年後完成のマンションも95%完売!

と、大人気のようです。

この中で、安い安全なとこを見つけるのは至難の業です。

歩き疲れ、寒さ疲れで最後はホテルの近くのインド料理で「お疲れ様」と

長いロンドン3日も終了しました。

 

  2013年5月25日 15:22



ロンドン二日目は・・・

 

時差ぼけなのか、早朝から目が覚めてしまいます。

ついつい、普段の生活では家事に仕事に追われてFacebookにブログにと集中できませんが

この二日 読むべき本も英語の勉強もしたいと思って横にはおいてあるものの

PCをいじってしまいます。

良いのでしょうか?と思いつつ

日記のようになってしまったこの二つに時間を費やしています。

 

二日目の朝は,ホテルのある「SHOREDITCH」周辺をお散歩。

住宅街らしくリスが飛び回っていたりバードパーク 鳥の鳴き声が美しいあたりを散策!

見つけました、噂のレンターサイクルIMG_4654.jpg

 

http://london.navi.com/special/5032226

ニューヨークもそうですが、ロンドンでもオーがニックに自転車に

見ていると健康志向。

信号待ちをしている車の先頭には自転車の人たちが並んで、

まるで「よーいドン」のような感じで固まって並んでいます。

 危ない!と叫んでしまうほど。また人々も信号はあってないようなもの。

諏訪の元町の交差点に、ロンドンっ子がいたら、大騒ぎになるかも・・・・。

 

あらら・・・といいながら、その様子を見ながらアボガドサラダとサンドウィッチで朝食を済ませ

今度は、イーストエンドの OLD SPITALFIELDS MARKET

http://www.oldspitalfieldsmarket.comIMG_4668.jpgIMG_4671.jpg

丁度、まだ準備の段階でしたがとても楽しそう・・・

その後、Livepool StreetからBond Streetまで地下鉄の乗り

セルフリッジ デパートに行くと、なんと最近このデパート

購買意欲 返品が少なくなったそうで、その理由の秘密の部屋へ案内してもらいました。

なんと「サイレント ルーム」IMG_4681.jpg

デパートのなんと良い場所に心と体を癒してくれるただの空間!

やることは 靴を脱いで暗闇を歩いていくと ある部屋が!

そこで、ただ寝転がるか、座って目をつぶって静かなひとときを過ごすだけなんです。

特別なシートではないのですが、なんとも落ち着く!「ふー・・・・」と深呼吸!

数分いただけですが、リラックスしました。(購買はしませんでしたが・・)

フードコートでは楽しいデイスプレーとともにお昼時でしたので大賑わい

特に回転寿しコーナーには長蛇の列。

私たちは、といえば 息子が近くで仕事をしていたので来てくれて

以前「真澄とチーズ」のイベントを企画して下さった

LA FUROMAGEへ 混雑していて待つこと30分、しかし、店内の楽しい品揃えにあっという間IMG_4694.jpg

カリンとチーズの相性の良さやら、チーズと酒のある暮らしを語り合いました。

リージェントSTからピカデリーサーカスを歩き ジョン ルイス に立寄り

ポートナムメイソン 少々寒くなって雪もちらつき始めた頃

ジェイムス教会から 素敵な音楽が聴こえてきたので足を向けると

夜行われるコンサートのリハーサルを公開しているのでどうぞ・・・と誘われて

休憩タイム・・・教会内に鳴り響くベートーベン シンフォニー第7A

素敵な時間を過ごしました。IMG_4707.jpg

レスタースクエアーで時間を過ごし息子からの連絡で地下鉄に乗りエンジェル駅へ

イギリスのパブで大のお気に入りの店に連れて行く・・・と張り切って!

若いオーナーが楽しそうに踊りながら店を切り盛り

息子は「夢はこんな素敵なパブを諏訪に作ることさ!」とビール片手にお店一押しの大きなハンバーガーに食いついていました。IMG_4714.jpg

食べたことのないハンバーガー!これなら食べられる、今思い出してももう一度食べたい!と思わせるものでした。

お嫁さんが「ここは安くて美味しくて楽しいところ・・・ロンドン最後の晩はここのお店と決めているんです!」

食べ物が大好きで、私と同じすぐにお料理の写真を撮るところが益々気に入りました。

 

 

  2013年5月24日 14:51



Shoreditch House

 

成田空港を飛び立ってから約1時間

ヒースロー空港に着きました。

息子も嫁も忙しく「タクシーで来てね!」の一言で

「えー!」とは思いましたが、次男もいることですし「了解!了解!」

空港に来てくれていた運転手さんはインド人らしく、なかなかの英語!

次男と顔を見合わせながら???1時間半

到着したのはなんと、どこが入り口なのか分からないほどの隠れ宿

Shoreditch House | Home

https://www.shoreditchhouse.com/

なんとか入って、チェックインをしようと思っていたところ

息子夫婦が入ってきて、「ホット!」

ハグしたくても、狭いロビーで荷物と体で一杯!

部屋に入ると、狭いながらも行き届いたもの!

コスメも完璧

IMG_4649.jpgIMG_4643.jpgのサムネイル画像

近くのピザ屋さんで夕食!流石にオリーブの実の美味しさに感動!

ビールで乾杯してロケットサラダにはチーズが一杯のせて!

 

  2013年5月23日 15:26



ロンドン

先ほど、社長が帰って来ました。
今回は、息子も会社の休日を利用しての参加。
私の楽しみは、お土産話し・・・。
「お土産はないよ。」とまず第一声。
またか・・と思いながら。「早く下着を出して」と仏頂面をしていると
出て来たのが「タジン」鍋IMG_6847.JPG
最近、気になっていたモロッコの鍋料理。
今日から、台所の改築に入ってしまったので、
お料理はお預け。
明後日には完成予定なので、まず作ってみますね。
そうそう、ロンドンではニュージーランドの娘.エマ
(4年前に我が家にホームスティーしていた)のお姉さんが住んでいて、「是非会いたい」と連絡が入っていました。
そして、会って来たようです。

  2009年11月17日 23:48




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宮坂 公美
衣食住に大変興味深く特に、食・器に関しては貪欲極まりない両親の元で育ち大学時代に様々なジャンルの料理教室に通い、母の教えの下父のお客様への「おもてなし」は日常茶飯事。

大学卒業後、ご縁があって当年結婚、三人の子育て中、三番目が小学校へ入学を機に、私も社会人一年生に。

「酒のある和やかな食卓」をテーマにCella MASUMIオープン
信州が好き・人が好き・お酒が好き。