一日の気温差が大きくてたいへん。たぬきちです。
今朝はそれは見事な濃い霧の朝でした。見とれてしまいました。
それに、諏訪湖畔は銀杏の黄葉が見頃。町なかに湖があるっていいなあ。
とはいえ、朝晩は冷え込んで、そろそろストーブも欲しくなってきました。ここで負けてはもう後がないぞ！ 的な感じでまだストーブは出さずに頑張ってます。
暖房代わりに、ぬる燗の日本酒が活躍！（活躍、というのもおかしいが。）
ほんと、温まります。エコにも貢献！（ってかなり強引。）
あたたかい汁物を肴にお燗酒、というのがいちばんあったまります。あー極楽。
寒い寒い。たぬきちです。
以前（６月頃？）、北信州では根曲がり竹と鯖缶の味噌汁をよく食べるらしい、と書いた記憶がありますが、昨日、
「長野県は鯖缶の消費量が日本一」
と小耳にはさみびっくり。やっぱり、たけのこ汁が貢献しているのか？！
鯖缶、大根おろしをのせてお醤油をたらせば、ご飯もお酒もすすむ一品ですよね。安くてかんたん、大好きです。
根曲がり竹との味噌汁はまだ未体験。来シーズンは是非。
朝晩寒いですー。たぬきちですー。
そろそろスーパーに鍋物コーナーなど出来てきました。春菊好きには嬉しい売り場に。
鍋もいいんですが、春菊は胡麻和えが好き。茎の部分の歯応えあるところも好き。胡麻ペーストを使って柔らかい味にすると、純米酒に合うんですよねー。すすむすすむ。
灯油買っちゃいました。たぬきちです。
先週１５日、長野で打合せがあったのでその帰り、「長野の酒メッセ」をのぞきました。県内の７１もの酒蔵が参加、数百種類ものお酒が並ぶ会場は（当然ながら）お酒好きばっかり、熱気に包まれていました。
ほんとに地酒って個性豊かでおもしろいなあ‥‥ とあらためて思ったことでした。蔵のスタッフとの会話も楽しかったし。
難しいとは思いますが、信州ならではの肴があればもっと楽しいのになあ、と食いしん坊は思いました。各蔵の秋の酒に、各地の地きのこなんて、魅力的だよなあ‥‥。
お久しぶりですっ！ たぬきちです。
このところ、造りも始まりイベントも続き、すっかりばたばたモードになっておりました。
こんなとき、私を救ってくれるのは‥‥
「野菜スープ」
だー！ 季節の野菜を大量に使ってたくさん作って、温めなおしながら毎食いただく。「とりあえずこれさえ食べておけば最低限大丈夫」という安心感が◎。
先日、会社の女子から、お父さんが趣味でつくっているという原木栽培のなめこをもらいました。これがすごくワイルドな味で美味しかった！ 野菜スープ代わりの「豚肉があんまり入っていない豚汁」にたくさん入れたのですが、スーパーで売っているちっちゃいなめことは別ものでした。大きさも、風味も。
きのこ好きにはたまらない秋の到来。今現在、うちの冷蔵庫にはきのこが４種類入ってます。ふふふ。
一雨ごとに涼しくなってきました。たぬきちでーす。
今日、１０月１日は「日本酒の日」。秋の味覚も本格的に美味しくなってきましたので、皆さま、今夜は是非日本酒を！
先週９月２６日、諏訪地域の９つの酒蔵のお酒を楽しむ会「ＶＩＶＡ！サケマツリ」に行ってきました。もちろん真澄も出展していましたが、この日はお客様で。いろいろなお酒を美味しくいただきましたよん。
日本酒は酒蔵によって様々な個性があり、味のバラエティの幅がとても広いお酒だとあらためて思いました。諏訪市内の５蔵だけをみても、仕込み水は同じ霧ヶ峰の伏流水を使っているのに、出来上がったお酒はそれぞれ個性豊か。こんなにいろんな味わいのお酒を、いろんなお料理に合わせて、いろんな温度で楽しめるのは日本酒だけですよね。日本に生まれてヨカッター。
来週末、１０月１０日はいよいよ恒例の「上諏訪街道 秋の呑みあるき」です。諏訪五蔵自慢の美酒の飲み比べを是非！ プレイベントで「諏訪五蔵寄席」や「横山タカ子先生のおつまみレシピ教室」も開催しますので、秋の一日、たっぷり楽しめます。各蔵とも、趣向を凝らしたおもてなしもいろいろご用意してお待ちしてまーす。もちろん真澄にもお立ち寄りくださいね！
