宮坂家の食卓で「柿」と一致するもの
2023年12月 9日 17:20
霜降の日に 柿もぎ・・・夕食は牡蠣で!真澄ひやおろし
2021年10月29日 17:33
今村知佐さんのガラス展!セラ真澄
2015年7月 4日 10:13
秋の味覚!とイベント!
2014年10月25日 17:46
娘の帰国
北に南に・・・とは、大袈裟な言い方ですが
この数日間、ご報告が出来ないほどの日々でした。 主人の運転手役で京都まで走る(車で) 二日間。
一日目は、初めて京都大学に入る経験をさせていただき
(真澄社長の最近の経営方針・・のようなお話)
終了後は先生方との懇親会。
二日目は、伊右衛門カフェから始まり老舗まわり
お腹がチャポチャポになりながら、もう一軒・もう一軒・・・
と京都の町をまわりました。
諏訪に帰り、翌日は待ちに待った、娘の帰国。
諏訪からは車で吉祥寺へ、
少し早めに成田に向かいましたので、
新宿から日暮里に抜けて、京急で成田空港へ向かいました。
荷物があるわけでもないですし、たまにはのんびりと本でも
読みながら・・・。
千葉ののどかな田園風景は師走の忙しさを忘れさせてくれる時間でした。
牛舎やら「なごみの米屋」なるものがあり、
お客様と車掌さんが挨拶を交わしている風景もあり、
本当に和ませてくれ、
信州の景色とは、また違う空気が感じられました。
娘はどんな風になっているかしら?
などと、思いながら待ち受けていると
スラットとした娘がニコニコ顔で出てきました。
疲れた顔はしていましたが、バスに乗り込むと
数ヶ月間の報告をしてくれました。
何が食べたい?
と聞くと、酒粕・湯葉・干し柿・魚の煮こごり・豆乳鍋・牛乳寒天・・・
信州娘は答えました。
帰国の祝いには、まず「真澄 吟醸あらばしり」で乾杯!
長男も吉祥寺に駆けつけてくれて、近況報告。
年末の掃除・料理の助っ人が帰ってきてくれて
大助かり(勝手な親ですね!)
2010年12月27日 17:27
獅子舞がセラへ
獅子舞
社長が香港に出掛けた日。
諏訪大社 上社・下社で獅子舞を披露された
五分一流 妻科神楽囃子
★妻科神社http://www.zenkojikai.com/shinetsu/s-182.html
お神楽の獅子舞は奉納をしたり、新築のお宅では安全祈願として、
また商売繁盛、新年会や忘年会、結婚式などのおめでたい席でも
喜ばれているようです。
妻科神楽囃子保存会の方々が
諏訪大社に来たのだから「真澄」さんへも・・・。とのことで、
セラ真澄へ励ましに11人の方々が来てくださいました。
今年、平成22年度ふるさと文化再興事業地域伝統文化伝承事業 に
選ばれたことが きっかけにもなり、諏訪に来てくださったようです。
http://www.bunka.go.jp/bunkazai/shien/pdf/furusato_saitaku.pdf
また、メンバーの中には「良い食品作りの会」の長野県メンバーも
いらしたこともご縁で
セラ真澄の店前で披露していただきました。
前日には、セラスタッフから、お家でつくられた干し柿を頂き
今月末に帰省する娘の為に、
大事に干しました。
2010年12月 5日 15:54
真澄の新酒あらばしり
新酒の時期になります!
今年も杜氏はじめ蔵人が
気を入れて真澄の酒を造ってくれています
それに、
こんなに色々な事があった年はないですから、そんなこんなで
真澄の社員は心が一つになっています。
11月20日は、新酒あらばしり
発売で
イベントをします
今日は、このイベントに応援に来て下さるa-moreのコンサートにお邪魔してきました
マネージャー さんとの打ち合わせもあり
下諏訪で行われたa-moreのコンサートに出かけました
春の御柱祭りからのお付き合いで
今年は、真澄の御柱祭りの時には
「真澄」の題で歌もつくって披露、
新酒祭りにも聴かせてくれることでしょう・・・・。
昨日は、大根を干しました
上野大根で
15日には、茄子の乾燥した葉と柿の皮を混ぜたヌカで大根を漬けます。
20日の新酒祭りには野沢菜の浅漬けをご用意します。お餅つきもします、私が手打ちしますよ!いらして下さい。
2010年11月13日 23:22
海外から真澄へ
2010年のスタートの月は、稀なる急がしさ。
毎週のように海外からのお客様とお食事のご接待。
もちろん真澄のお酒のためだけに信州「諏訪」へ、
日帰りのグループが二週続けてきてくださいました。
御柱年ですから、諏訪大社秋宮へお連れして、
あの恐ろしい「木落とし坂」を見学して、というコースです。
皆さん、お腹をすかせて真澄へこられます。
リーデルグラスのアンギャルさんとは日本酒グラスを
試作するときからのお付き合い。
まったくお変わりにならない様子には、驚きます。
綺麗な女性スタッフが常に回りにいるからでしょうか!
絶対そうです・・・。
リーデルグラスのお客様には
前菜には
「真鱈の子付け(お刺身)大根餃子 烏賊めし
蕎麦米 蕪の酢の物 干し柿」
信州そば おてんぷら 安曇野 円揚げ(ニジマス)
をお出ししました。
デザートはいつもの粕デザート。
アンギャルさんは粕デザートを気に入ってくださいました。
今回はルバーブジャムで・・・。
翌週は、スイスエアラインのご一行。
昨年は大使がいらして大騒ぎでした、
一年の速さに驚きながらメニューを考えました。
スイス関連のかたがたが15名
真澄のスタッフ協力のおかげで無事に終了いたしました。
・ひらめの昆布締め 馬刺し
・ますの卯の花漬け わさび漬け 酢レンコン 菊花
・叩きごぼう(すりゴマ)
・松本一本葱の牛肉巻き
・おからサラダの湯葉巻き
・治部煮
・銀杏ご飯 野沢菜 奈良漬
・粕汁 粕デザート
2010年2月 1日 15:35
温石さんで・・・・。
12月に入りますと忘年会シーズン。
毎日のようにスケジュールを入れてしまいます
女性の集まりは「ピーチク・パーチク」賑やかです。
お食事もさながら、お腹がよじれるほど、話が弾み
顔のしわが気になるほど・・・。
もちろん乾杯は「みやさか 山廃50」で
美味しいわね・・・。と普段お酒を飲まれない
Sお姉さまにお褒めいただきました。
「温石」さんの家庭菜園の野菜づくしのお料理。
「玉ねぎ汁・さつまいもの素揚げ」にはじまり
「シマ鯵のお刺身」「蒸し物(カキと蕪)」
「牛すね肉の煮込み」「黒あずきご飯 赤カブの漬物」
「柿・りんごのデザート」
最後のメニューは、調理人 剛さんの登場でした。
これまた主婦の皆さん大満足。
沢山沢山いただいたのに、心地よい腹持ち。
ご馳走様でした。http://onjaku-tadokorogaro.com/
2009年12月10日 09:59
しもふりシメジ
主人の留守ほど忙しくなります。
友人のところへ夕食に招かれ、ついつい楽しくて
「宮坂家の食卓」をしばし忘れさせていただき、
(主人には申し訳ないのですが)お酒+美味しいお食事。
そして、横山先生のお宅での
「吟醸あらばしり」のDMの撮影。
色々とご用意していただき、お酒のない
昼間の「宴」。(ちょっと悲しい・・。)
「文化の日」はセラで「お茶の会」
昨年に引き続き、マリ上田さんの展示会の期間中、
マリ先生のお弟子さんが着物姿でお茶のお手前を・・。
ご相伴に預かりました。
籠作家の諏訪先生自らのお手前、ドキドキしながら
お茶を頂戴いたしました。
海外からのお客様も柿渋の酒袋に感動して
沢山買ってくださいました。
そして、極めつけが宮尾さんのキノコ。(真澄の酒米を造ってくださっ
ている方)・・・今年の冬のギフトにはお米も売ります!
キノコとり名人の宮尾さんが差し入れしてくださったキノコ。
「しもふりシメジ」(あぶらシメジ)とも言うらしいのですが
炊き込みご飯がおすすめ、とのことで、やってみました。
なんとも美味しくて「宮坂家の食卓」なんと三杯いただきました。
2009年11月 5日 19:27