宮坂家の食卓

宮坂家の食卓で「真澄生酒」と一致するもの

JOY OF  SAKE 五反田 終了しましたが・・・・

 

 一週間があっという間!
 
今月からセラ真澄に新しいメンバーが入りました。
かわいい「まいちゃん」
皆様宜しくお願いします。
新しいセラ真澄になってから四人目の新人ですs-画像 2240.jpg
みんな良い子で、セラ真澄が明るくなっています。
 
十一月に入った!と思ったらなんと
もう三週目に入りました。
やはり、お酒のイベントが多いこと!
五反田で行われた「JOY OF SAKE」では
息子 娘 娘の友人たちもボランティアで手伝ってくれて、
賑やかに楽しい会でした。
諏訪のイタリア田舎料理「ダンロ」も参加!
「来年また・・・」とs-IMG_8383.jpg
 
翌日からは、ロンドンからのお客様のお泊りで
賑やかに。
息子のお蕎麦で一日目s-IMG_2266.jpg
昆布締めの刺身とお鍋で二日目
 
九日には 横山タカ子先生の出版記念パーティーに参加してきました。
十日は息子の誕生日! ロンドンにいる息子の変わりに 
解禁になった 「香箱蟹」と真澄生酒 で乾杯!
二十七年前に吸引分娩で産んだ苦労を思い出しながら・・・・
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まだまだあるのですが、時間切れ!
 
後日の報告となります。
 

  2012年11月13日 16:50



真澄の松

一週間は速いこと
   週末の一杯には、木曾の田澤さんの「鱒の卯の花漬け」と
   お野菜のサッパリ漬けで「真澄生酒」でゆっくり!
画像 064.jpg   日曜日の今日は朝からセラ真澄へ出勤!
   若い男性スタッフが大活躍してくれた一日で、
   なんだか何時ものセラ真澄とは違う空気が流れていたような・・・・
   また、
   今日は朝のうちに驚きの電話がセラ真澄に入りました。
   一昨日に訪ねてくださったお客様からの電話で
   「松の下の雑草が気になっているので、草取りにいってもいいかしら?」
   とのこと。
   来てくださって。松が生き返りました。
   なんと、素敵なおば様方!感謝いたします! 画像 142.jpg

画像 144.jpg画像 142.jpgのサムネイル画像

  2012年6月24日 18:59



新セラ真澄

新セラ真澄の二日目
昨日は「宮坂家の食卓」で賑やかに盛り上がりました。
レシピは明日公開しますね。
今日は、三味線と落語の会が真澄「松の間」で行われますので
着物を着てお店に!
宮城商店のご夫妻がお祝いに来てくださいました。
今日の「宮坂家の食卓」は三遊亭鳳志師匠が我が家にお泊りなので
岐阜の沖村肉のすきやきに真澄生酒で・・・・。 IMG_1894.jpgIMG_0325.JPGIMG_0317.JPG

  2012年4月 8日 19:34



生しいたけに真澄生酒

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  今月の中旬に
 三男が帰ってきました
 六年前に宮坂家にやってきたドイツ人と日本人のハーフの交換留学生
 「ダニエル」は ドイツの大学生になって
 「公美さん、インターンシップを信州で取りたいけれど・・・」
 と、この春にメールがありました。
 「何をやりたいの?」と聞くと
 「きこり・・・」・・・ダニエル
 「へ??」・・・公美
  そこで、色々と聞き込み調査開始
 炭焼き師の原君の奥様が”きこり”をしていらしたことを思い出し、
 お願いをしたところ、快く了解してくださり
 今は、柳沢林業さんでお世話になっております。

 昨晩は、素敵なお土産を持って帰ってきてくれました。

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 「ほうの葉」 「生しいたけ」 
 葉っぱは乾燥させて、ほうば味噌が出来るように。
 生しいたけは早速、焼いて4・1・1(だし汁・しょうゆ・みりん)
 とあさつきで調味。

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 また、真澄生酒で一杯!!二杯!三杯・・・・・。

  2011年9月28日 17:57



昆布じめ と真澄

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  昆布じめ

 奥井海生堂さんの昆布じめ用の平(ひら)昆布
 を利用して、帆立貝と鯛のお刺身で数時間しめました。

 私は昆布を日本酒でふき、魚を並べて藻塩をふり
 昆布を置きサンドウィッチのようにしていきます。

 サランラップでしっかりラップして、さらにジプロックに入れます。
 空気を出して、数時間。

 おいしい昆布締めが出来ます。

 やはり、真澄生酒ですかね....
 真澄 七號も相性がよかったです。

 もちろん、真澄煎り酒で頂くとおいしさが倍増です。
 

  2011年8月 9日 18:14



鮎の塩焼き 真澄生酒

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    我が家のお勝手の入り口にタデが出始めましたので
  鮎の塩焼きを・・・・。

  この時期になると多少大きめですが
  まず、鮎のヌメリとウロコをとり、お腹の部分を押して
  フンがあれば出して、水気をとり 藻塩をふり、
  焼きます。

  タデ酢・・・タデの葉を洗い刻んですり鉢であたり、お酢でのばす。
  
  今回はとても良いレンコンを諏訪市大手の平林青果で見つけましたので
  酢レンコンを作り添えましたところ、タデ酢づくりを手伝ってくれた息子が
  チラッとつまみ食い・・・
  「母さん、酢レンコンにタデ酢合うよ・・・」
  と言われ
  「あら、また新発見・・・」
  真澄 吟醸生酒の鮎の塩焼き・・・
  満足!満足!!
  
  
  

  2011年8月 3日 18:22



真澄生酒と夏野菜

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   信州 諏訪も猛暑です。
 
 この猛暑の中、我が家の畑の野菜はズンズン大きく育っています。
 
 最近では東京でも見かけますが
 「おささげ」 
 は、この時期の我が家の定番野菜
 茹でたまま からし醤油が一番!
 真澄の生酒と 

 そのうちには
  ・ささげのフライ
  ・玉ねぎとなすとの油いため
  などなどと食卓に上がります。

 セラ真澄に、慶二郎君の新作が飾られました。
 多才の慶二郎君
 明日は、セラ真澄のご近所 Verude さんで
 「音の花束コンサート」が行われます。
 
 日時  7月17日 (日) 午後二時から
 場所  Verude   諏訪市元町6-1   0266-52-2141

  


 

  2011年7月16日 13:25



若狭宣子さん セラ真澄で展示会

若狭宣子さんの展示会 「澄」

いよいよ、18日・19日で終了です。
今回も大勢のお客様にご来店頂いて感謝の日々でした。

初日には、真澄を買いにいらしたご夫人の目にとまり
出会いがあったり・・・

若狭さんの絵を観にいらしたご夫婦が真澄を晩酌に、と
お買い求め頂いたり・・・

真澄と若狭宣子とのコラボレーションは毎日が楽しい嬉しいものでした。

来年の若狭宣子展は、新しい場所で出来るでしょうね
また、雰囲気の違ったものになることでしょう、楽しみ!

明日から、私は遠方へ出張となりますが

元気があれば、報告いたします。

お夕飯は 納豆餃子・水餃子と真澄生酒で・・・・。

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  2011年6月17日 23:14



真澄でお花見

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     ようやく風邪が治り、御庭も見ごろ、となりますと
 メラメラと
 頭も体も心も「お花見をするぞ!!」

 週末の天気予報によると
「日曜日は雨マーク」・・しかし、そんなことは問題ではない
 ひたすら
「日曜日はお花と真澄生酒で昼からガーデンパーティー!
 メンバーは・・・・
 メニューは・・・・」と
 前日の晩から。ワクワク!浮き浮き!

 なぜか、お休みの日は早く目が覚めてしまいます。
 恒例の諏訪湖一周のサイクリング後、朝食をとりながらミーティング
 会社の会議ではしかめっ面の主人も、ことパーティーとなると
 にこやか に かつ真剣!

 高島城祭りの開会式のセレモニーの顔出しが終わると
 サー買出し!!

 前日に移動販売車(オーシャンフーズ)にお願いしておいた
 豚ばら肉で「豚の角煮」※(なんだか、風邪をひいてから主人はやたらと豚肉が食べたいらしく)
 の下準備をしてからーーー今回は新しい試みレシピでつくり・・・大成功!

 角上で魚を見極め
 鯛のアクアパッツア・きんきの蒸し焼き・・・・RIMG0058.JPG
 
 お昼も食べずに、準備に励みました。
 
 そこで、大雨が降り始めましたが
 お構いなしに外の準備もして

 ようやく、整い 一人二人と集まり・・・みんなで20人!RIMG0060.JPG
 何度も乾杯!!
 調子よく乾杯しすぎて、全員が揃った夕方には
 私一人「お昼寝タイム・・・」
 気がついたら、夜の九時・・・・
 あら!みんな帰っちゃった・・・自己嫌悪の夜でした。

 みなさんごめんなさい!お片づけもありがとうございました。RIMG0063.JPG
 

 ※豚の角煮
 豚       1.2キロ
 長ネギ      1本
 生姜      二カケ
 ニンニク    1個
 醤油      500cc
 みりん     200cc
 日本酒     300cc
 砂糖      大匙2
 塩コショウ   (お肉にまぶしつける)

 ① 豚肉は塩コショウして、フライパンで両面焼き付ける
   それ以外は全て深鍋に入れて一時間煮詰めておく。

 ② 大根はひとゆで ゆで卵は皮をむいておく

 ③ 調味汁に豚肉 大根 ゆで卵を入れ 1時間とろ火で煮る。

 
 
 

  2011年5月23日 17:07



串あさり 亀崎

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真澄生酒が今日も美味しくて!

桜が満開になると体が動き始め
お腹がすく頻度が激しくなります(困ったこと)

 出勤途中の、真澄蔵の裏に咲く「三線みずべ」の桜が満開!
いつか、この桜の下で真澄のお花見が出来ないかしら?

そんな事を考えながら帰り着くと
「公美さん、宅急便でお荷物がとどいてますよ!」と母

 ここのところ毎年のように諏訪の花火を楽しみにいらっしゃるTさんから
なんと、亀崎の名物「串あさり」が届いていました。

 冷蔵庫の中で焼かれるのを待っていた「塩さば」と一緒に焼いて、乾杯!
これは、生酒で・・・・
満足!!
やはり、貝は春の香りを運んでくれます。

 蕎麦まえを楽しんだ後には
「たらの芽」の天麩羅

 作り方は語るほどではないのですが・・・・

  たらの芽(元の部分に切り込みをいれ)軽く粉をふりかける
ビールに小麦粉・そば粉を入れて軽くといたものにくぐらせて
ごま油(九鬼)入りの揚げ油で揚げる。

 これが罪なおかずです。

次男の手打ち蕎麦でお腹も心も満たしてくれます。RIMG3146.JPGのサムネール画像
 

  2011年4月22日 17:49




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宮坂 公美
衣食住に大変興味深く特に、食・器に関しては貪欲極まりない両親の元で育ち大学時代に様々なジャンルの料理教室に通い、母の教えの下父のお客様への「おもてなし」は日常茶飯事。

大学卒業後、ご縁があって当年結婚、三人の子育て中、三番目が小学校へ入学を機に、私も社会人一年生に。

「酒のある和やかな食卓」をテーマにCella MASUMIオープン
信州が好き・人が好き・お酒が好き。