たぬきちでーす。
大好きなそらまめの季節! 幸せです。
そらまめの茹で加減、難しいですよね。ちょうどいいとこがすごくピンポイントといいますか。枝豆だともう少しアバウトでも大丈夫なんだけど。
だから茹でるときは、鍋から離れず、真剣にじーっと見てます。電話が鳴っても宅配便が届いても絶対出ないぞ! という意気込みで、きっと鬼のような形相になってます。
それでいつも成功かというと、そうでもないわけです。きもーち、茹ですぎちゃったかなー、などとつぶやきながら一杯、また一杯。
たぬきちでーす。
大好きなそらまめの季節! 幸せです。
そらまめの茹で加減、難しいですよね。ちょうどいいとこがすごくピンポイントといいますか。枝豆だともう少しアバウトでも大丈夫なんだけど。
だから茹でるときは、鍋から離れず、真剣にじーっと見てます。電話が鳴っても宅配便が届いても絶対出ないぞ! という意気込みで、きっと鬼のような形相になってます。
それでいつも成功かというと、そうでもないわけです。きもーち、茹ですぎちゃったかなー、などとつぶやきながら一杯、また一杯。
たぬきちです。気温が上がってきました。諏訪も暑いくらいです。
真澄の事務所棟は屋上の貯水タンクから給水する仕組みなのですが、設備更新のため、今のところ一時的に水道管直結になっています。
事務所の女子は、お茶が美味しい! 冷たくて気持ちいい! と大喜び。
諏訪の水道は、エリアにもよりますが、この辺は「霧ヶ峰の水」。ほんっとに美味しいんですよ!
諏訪に越してきて、ミネラルウォーターを買わなくなりました。
市内の5軒の酒蔵の仕込み水はどこも霧ヶ峰の伏流水です。ありがたい水に感謝です。
庫裏庵さんから以下のお便りいただきました。
4月初めの日曜、縁有って都内ホテルで開かれた落語芸術協会の真打昇進披露にお呼ばれした。午前からの宴は昼過ぎにはお開きとなり、折角の上京なので帰る前に、桜満開のお江戸の散策をする事にした。休みの店の多い神田界隈や、混雑の上野、浅草界隈を避け、隅田川を越え、深川界隈を訪ねることにした。
やり過ぎた昼酒に後押しされ、深川ゆかりの作家池波正太郎気取りで森下の駅を出た。駅前には馬肉鍋のみの家がある。早速のれんをくぐり追い込み座敷の人となった。巨大な縁起熊手が見下ろす、小さな中庭に面した昭和レトロそのものの座敷で、馬肉鍋と燗酒を堪能しながら、その後の散策を考えた。
みの家を出て、深川不動に向け歩き始めたが、すぐに高ばしのどぜうの伊せ喜の前に出た。のれんが出ていたので、素通りするのもしのびなく、寄り込んだ。浅草の駒形どぜうの丸のままのどじょう鍋に対し、こちらは開いて骨を抜いた、ぬき鍋が売りの店だ。古いがよく磨きこまれた店内で、大ぶりのどじょうを山椒をきかせた柳川鍋に仕立てながら、ぬる燗を手酌した。
更によい心地になり店を出た。途中の、その昔舟路として開かれた小名木川の両岸の桜は、まさに絵に書いたような満開であった。どうにか深川不動と富岡八幡宮をお参りし、参道の伊勢屋できんつばを土産に買った後、みや古の深川めしで〆にしようかとも思ったが、浅草にも行ってみることにした。
浅草では、角の蛸松月がまだ開いていたので、蛸最中も土産にもとめ、鎌寿司に向かった。国際通り西側の静かな路地にあるその店は、ネタとシャリとサビ以外は何もないような、昔ながらの小さな店だ。小ぶりなトリ貝や、年越ししたのにこれまた小ぶりなコハダを肴にした。「煮ハマグリは手渡しでそのまま食べろ。」とか言われ食しつつ、更に盃を重ねたがこれ以上は帰宅出来なくなると思い、上がりをもらった。
帰りの電車は、乗り過ごしを恐れ、空いた車内を横目に、乗車口で立ち通すはめになったのだが。(庫裏庵)
ありがとうございます。下町散歩満喫、江戸情緒満開。素晴らしい休日でしたね!
こういうことがサマになるのはやっぱり大人ならでは。格好いいです。
先日取材でお邪魔したお鮨屋さんで、「食べていいよ」の中に煮ハマグリもあったのですが、私の口には入らず。食べたスタッフによると、
「噛めば噛むほど美味しさが増していく感じだった」
とのことで、返す返すも残念‥‥
たぬきちでーす。
真澄の広告用の取材・撮影で、高級お鮨屋さんにお邪魔しました。握っていただいたお鮨は、それはそれは美しく、隅々までプロの技が行き届いた芸術品のようでした。
撮影が終わると、
「1コずつ食べてください」
と有難いお言葉。遠慮なくいただいちゃいました。
うーん。何年ぶりだろう、回らないお鮨。美味しかった‥‥
前回、回らないお鮨屋さんで食べたときのこと、実は明瞭に憶えてます。かれこれ10年も前ですが。
カウンターでお酒飲んでたら、
「日本酒好きなら」
とご主人が出してくれたのが、「わさびと梅をたたいて海苔にはさんだもの」。
シンプルながら、さすがお鮨屋さん、わさびも梅も上等なら海苔なんかパリッパリ。
お酒がしみじみ美味しかったなあ‥‥
てなことを、10年経ってもはっきり憶えてる、って‥‥
この10年の侘しい食生活のせいか、単に食い意地が張ってるのか。
たまには頑張ってホンモノを食べなきゃな、と思いましたです。
こんにちは。たぬきちです。
新型インフルエンザが大変です。我が社でも、出張者にマスク配ったりしています。
むやみに人混みに出かけないとか手洗い・うがいの励行はもちろんですが、やっぱり根本的には
自分の免疫力を上げる
ことが必要だ! と思います。充分な睡眠とストレスの少ない生活。理想です。
食べ物系では、乳酸菌とか食物繊維とかをたくさんとって、腸を元気にしておくことがいいらしいです。
ヨーグルト。きのこ。オクラとかめかぶとかねばねば系のもの。
おお! 好きなものばっかりだ! オクラめかぶに、キムチ納豆に、きのこソテーに、デザートはヨーグルト。で決まりだ! お酒も、ストレス軽減に効果大ですよね!
たぬきちです。
グリーンアスパラ、今が盛りですね! 信州は産地なので、切り口のみずみずしい新鮮なものが手に入って嬉しい限り。大好きです。昨日も直売コーナーで買っちゃいました!
軽く茹でたり炒めたりはもちろん、毎年作るお気に入りは
「豚肉と春野菜をさっと煮たやつ」
です。
だし汁に塩とお醤油少々でお吸い物よりちょっと濃い目の味付けをして、しゃぶしゃぶ用の豚肉を投入。
そこに、茹で筍の千切り・アスパラ斜め切り・セロリ薄切りを投入。最後に三つ葉をどさっと入れて完成!
おー! 5分でできるが素材はたくさん使ってるー!
歯ざわりしゃきしゃき、野菜の香りや癖も満載! 日本酒と合わせるなら「辛口生一本」ですかねー!
たぬきちでーす。
そろそろ春キャベツ、おしまいですね。寂しい。
昨夜は名残の春キャベツとツナのポン酢和えにしました。
キャベツは適当にちぎってさっと茹で、ぎゅっと水分をしぼって、ツナ缶を乗せ、ポン酢適量をかけてざっくり混ぜるだけー。
相変わらず、「5分でできる」「材料2種類でできる」ものだ‥‥
でも美味しいもん。「生酒」にも合うもん。
ようやく風邪から立ち直ったたぬきちです。
4月に安曇野・松川村へ酒米「美山錦」の種蒔きのお手伝いに行ったとき、
「手が空いてたらこれもやっといて」
と、2センチくらいの小さい双葉をポットに植え替える作業も頼まれました。
ビニールハウスの片隅での細かい作業‥‥ 不器用+飽きっぽいたぬきち、何とか頑張りました。
5月9日、こんどは田植えのお手伝いに。
→その模様はこちら
帰り際に、
「こないだ植えてもらったのがこんなになったから持って帰って」
と渡された苗は、もう10センチくらいにまで伸びて、葉っぱも5-6枚出ていました。
あー! あの双葉がこんなに! 私がやってもだいじょぶだったのね!
早速、プランターと土を購入、ポットから植え替えて、現在ベランダで生育中。
生涯初めての野菜作り、うまく行けば、夏には茄子が収穫できる予定です。
麻婆茄子+ビール、焼き茄子+日本酒、油味噌+白いご飯‥‥
と夢がふくらみます! ほんとにできるのか!?
風邪が順調な経過をたどり、声変わりしているたぬきちです。
こごみもいいですが、東北の山菜といえばやっぱり
みず
が好き! 別名「うわばみそう」。ああ、なんて酒飲みにぴったりの名前でしょう!
まだ出回っていないと思いますが、あのしゃきしゃきとして同時にぬめぬめとした食感!
加熱した途端に鮮やかなグリーンに変わるあの色合い! 大好きだー!!
信州ではあまり見かけないのが残念。
今年も送ってもらってたくさん食べるぞー! みずLOVE!